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『綺麗を磨く』

作者: 秋葉竹



すこしだけでも興味があって

蓋を開けてみたけど

(なるほどね)ってそういう納得をして

一度閉じたものを

なかなか再度開けてみようだなんて

想えないよなぁ

それはみんな知っているんだ


なら、どうなる?


蓋の中身を

磨くのが一番だろう?


でも、磨けないひとは、どうなる?


なるべく

嫌われない中身を作ろうとするよねぇ


そんなこんなで

逆にたまには嫌われるの承知で

過激な中身を演出するひともいたりして


その中身に

妙にもう一度みてみたい、なんて

想わされたりするから


すこしだけ

話はややこしくなる


ややこしくはなるんだけれども

やっぱり

すこしだけでも興味があって

開けてくれるひとも

いたりするんだから

ちょっとしんどくても

日々、めんどくさくても


『綺麗を磨く』


ほうがまっとうなのかなと

いまなら、想う、けど







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