世界観説明
本編では語らないことを全部ここに書き込むよ!!
感想でここら辺の世界観がどうなっているかといわれると言われるとできうる限り答えるよ!!
ネタバレが有る可能性があるから見ないのも良いよ!!
むしろネタバレしかねぇ
OK?
と、言うわけでこの本来第一話になる部分を御借りして本編では主人公達には常識過ぎて描写できないこの世界のルールとか設定を書かせていただきます。
『職業』について。
まぁいわゆるあれです、戦士、魔法使いetcetc
職業はパク......参考にさせていただいたゲームシステム、ストーリー共に私の大好きなドラゴンクエスト7をベースにしました。(ドラクエ7おすすめだよ!!絶対プレイした方がいい、楽しい!!世界観も深くてストーリーが特に傑作だと思う。特にね一番初めのステージというか世界が最高に良いのよ)
失礼。
職業は『最上級職』、『上級職』、『下級職』とあり基本的に職業はギルド(後述)にある適性職業診断装置により、推奨される職業に就くことを進められます。
『上級職』は複数の下級職での経験を積むと適性が与えられますがその為に慣れない下級職での戦闘も必要なためある程度の実力がないと基本的には就くことが出来ず、『最上級職』に関しても同じです。
また、職業に就くだけで多少能力が向上し、色々な恩恵を受けます。
職業の種類は
下級職
戦士
魔法使い
武闘家
僧侶
弓兵
暗殺者
盗賊
調合師
上級職
魔法剣士
魔法弓兵
モンク
剣闘士
スナイパー
召喚士
ウィザード
最上級職
勇者(生まれもっての適性必須)
魔剣士(一定以上の魔力が必須)
エンチャンター(一定以上の魔力が必須)
聖女(女性限定かつ一定以上の魔力が必須)
賢者(男性限定かつ一定以上の魔力が必須)
バトルマスター
大魔道士
魔法戦士
ビショップ
ちなみに、現実の職業と別であり、簡単に言えば王国の兵士が魔法使いの職業に就いている事があると思ってくれれば良いです。
魔力について。
魔力は生まれもって持っている量が決まっています。(まぁMP程度の扱いで良いです)
魔力が尽きると死にはしませんが魔力が多い人間ほど減ったときの疲労感を感じます。
また、魔法を使いまくったり、魔法の攻撃を受けたり、特殊な術式を使ったりすると魔力は増えます、裏技ですが上級の魔物か魔族の血や肉を取り込むとと物凄く魔力が増えますが基本そんな事は起きません。
何故なら上級に分類される存在はそんな食べる部分を残して戦うという悠長なことをしていたら確実に殺されるほどの強さがありがゆえの上級だからです。
ギルドについて。
一言で言えば王国によって旅に出る勇者パーティーと違い、民間のなんちゃって勇者パーティーとして人を世界に送り出すところと言えば正しいです。
正確に言うと診断装置で勇者の適性を持った人は王国から正式に勇者として支援を得られ、それ以外の一行はあくまでもギルドからしか支援を受けられないという感じです。
ギルドは世界中に存在し、色々な規格を統一しています。
更にギルドはできうる限り死者を無くそうと冒険者とクエストにランクを付けてもいます。
冒険者のランクは
S、A、B、C、D、E、F
で分け、クエストのランクは
SSS、SS、S、A、B、C、D、E、F
で分けていますが、あくまでも目安な上にS以上は魔王軍幹部等の討伐であり、実質的に勇者一行の時間稼ぎです。
冒険者について。
簡単に言えば平穏な街の暮らしを捨て、世界のために戦おうとする人達の事。
貨幣システムは全て銀貨で基本的に統一されています。(面倒くさい)
魔王について
魔王は世界の根幹に関わる存在で有るためか、それとも誰かの手引きか、絶対の力と魔力を保証されると同時にその全てが勇者には無効化され、更に魔王を打ち倒した者を魔王にして肉体を再生させる
という特殊なシステムがあり、基本的に強さを求めるものは倒したがらない。
基本的にはすごく強い程度の存在です。
魔物と魔族について
獣や木々のような人に見えない感じのものを魔物
妙に人っぽい存在を魔族
と、区別していただければ結構です(例外あり)
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魔王軍の項
魔王軍はわりとアットホームであり、実力主義ではない。
魔王をトップに、最高幹部、幹部、地方総督、地方幹部、一般構成員に分けられている。
ネームド紹介欄
ライム
元ネタ(ロボトミーコーポレーションより溶ける愛、ドラゴンクエストシリーズより各種スライム、クトゥルフTRPGよりショゴス、もんむすくえすとよりエルベティエ等をメインにスライム系要素etc)
糞雑魚スライム少女(アルラウネ評)
火を吹くだけで蒸発する女(ミラ評)
増えることしかできない奴(フェンリル評)
ナメプ(シロ評)
ショタコン(魔王評)
正々堂々の勝負ができるくせにやらないから嫌い(カイザー評)
自分を無敵と思い込んでいる不死身なだけの奴(セイレン評)
ただの悪いスライム娘。
強くなってスライムを雑魚モンスターと言わせないために三万年程努力したレベルマックススライム。
物理攻撃も魔法攻撃も無限に存在する自分が消えるだけで自己増殖、自己進化、自己再生して増えて更に物質なら自分の侵食してから変換し、魔法の扱いも普通に魔法使いに引けをとらない。
しかし根本がスライムのせいで超高熱熱で蒸発したり生命活動が停止するレベルで凍らされると簡単に死ぬ。
という欠点を解除するために努力した結果自身の細胞を変質させ、熱で蒸発すると強力なガスを出させるようにさせ、体の一部に核を作り出して凍らされた時はその、核から熱を出して溶かすという方法を作り上げた。
『ぷるぷる、わたし悪いスライムだよ』が個人的に好きな言葉らしい
尚、こいつの質が悪いところはこいつの細胞を放置するとその細胞が爆発して飛び散ったり、勝手に周辺の物質を食い散らかして増殖したりして水に混じってパンデミックを引き起こすところと取り込んだ細胞のデータを取り込むためほぼ無制限に強くなるところであり、時間を掛ければ掛けるほど強くなるインチキである。
攻撃方法
スライムパンチ
ただのパンチ。
に見せかけて実際は家位の大きさの拳の質量ぶん殴ってくる上に勿論ライムボディだからほぼ死の宣告である。
その他良くある濁流や初級の魔法しか使えない、雑魚である
チェンジメタルボディ
真の姿、というか戦闘形態
全身を超硬度の流体or固体金属ボディにして乗っ取り機能等を完全排除し全細胞で正々堂々戦う為のモード。(実質常時アストロンである)
こうなると生半可な熱では意味をなさなくなり、傷を与える方法は硬度を上回る攻撃をするかそれすら上回る熱で溶かすかしかない。
電撃は全身金属なせいで逆に雷属性を付与するだけであり寧ろ自分から魔法で雷雲を作り出して電気を纏い始める始末。
絶対的な超質量による物理攻撃と魔法攻撃で殴り倒してくる癖に自分は自己再生と自己増殖で次々と増え出す。
必殺技
『自☆爆』
嘘じゃない嘘じゃないほんとのことさー
がちで自爆である。
細胞同士を核融合反応させてボンッて辺り一面消し飛ばす攻撃である。
ミラやアルラウネ以外なら倒せる。(なんであいつら死なないんだろ)
趣味 会話、芸術作品創作
好きなもの 物質
嫌いなもの 『ゴーヤ』
シロ
元ネタ(ロボトミーコーポレーションより白の便利屋)
全身を機械で武装して世界の一切を見たくなくなった愛を知らない試験管から産まれた少女。
はるか昔に存在した技術者の夫婦によって生物学、遺伝子操作等のすべてをつぎ込まれたことによる疑似的な不死性と老化機能の抑制により何万年たってもただの少女でありつづける肉体と常人なら発狂するほどの記憶保持量などもある。
冷静沈着に見えて実際はとんでもない激情家、愛を知らないからこそ他の愛を持って生まれた、平たく言えばほぼすべての生物に対して憎悪と羨望を持ち、常に己と他者を破壊することを考え続けている化物。
戦闘方法も普段は小型の核ミサイルやレーザーブレード、ガトリング砲の掃射だが一度でも愛情を見せつければよほどのことでもない限り必ず感情の制御がなくなり、腕に付属されたブラスターのガスを噴射し、一瞬にして国を白い霧で包み込んで滅ぼす。
ガスには脳内の電子信号を狂わせる効果や神経の萎縮、肉体の過剰反応や自己崩壊を作動させたりなどの文字通り生物を破壊するためだの機能が搭載され、ほんの少し吸い込むだけでも耐性がない場合『言語機能』、『視覚機能』、『筋肉動作』などが壊れ、コミュニケーションや自分で自分の肉体を操作することもできなり、時間経過でGウィルスよろしく肉体が変異して化物になり果てるという機能付き。
愛情への羨望もここまでくれば狂気でしかない、愛情を望む化物が生物の持つ情を破壊する化物となってまだ愛情を探すために破壊する狂気の女だ。
(大体ラグナのせい)
身内評価
もちもちほっぺた(アルラウネ)
可愛さを詰め込んだ人造人間
鉄の様な女
自分の事を姉キャラだと思い込む妹キャラ(魔王)
悲惨な過去を性欲で見ないことにした脳内ピンク(ライム)
ロボ!!(カイザー)
優しいけどそれはそうと漏電やガスは勘弁
ミラ
元ネタ(モンハンシリーズよりミラボレアス)
竜の少女()。不変の容姿と腰まである長い黒髪、瞳の色は実は気分で変わる。…………本当は色々あれなところがある。うん。あるのだ。
冷血、極悪非道、メスガキエミュetcetc。完璧そうに見えて日常生活はとんでもなくだらしない、わけでもなく。意外と世話焼きなところもあったりする。
ぶっちゃけ魔王より強い御方。鉄とかオリハルコンの大質量兵器や国一つのリソースをつぎ込んだ魔力の大砲でも無傷。ひとたび魔力を込めて腕を振ればそれだけで大陸を引き裂くことも、地層を一つ吹き飛ばすことも、世界を魔力の水晶で覆いつくして書き換える事もできる。魔法の扱いも人間では到達不能なことを指一本でも行えるほどの操作性と超高出力。
戦い方は特になく。魔法の打ち合い、殴り合い何でもできるため基本的には相手の得意な攻撃と全く同じ攻撃で出力だけを上回って打ち勝つという雑そのもの。
身内評価
親友。(アルラウネ)
息子さんを私に下さい!!(ライム)
お義母さん!!(シロ)
……お辛い(魔王)
世界はコイツの気分一つで滅びかねない(フェンリル)
この先を進む汝、『終末』、『雷槌』、『大魔王』、『黒龍』、『原愛』、『女神』……汝、禁忌を犯す覚悟を捨てよ。
終末の男
彼の正体は人ではなくドラゴンである。
そもそもドラゴンといっても地を這う火吹き蜥蜴風情の事ではなく。
鉄では抜けない皮膚を持ち、荒れ狂う暴風を巻き起こす翼を広げ、世界の元素を吹き荒し、永遠の命を持つ、真の竜の一族。
狂気と暴走する衝動を代償に得た人としての知識を取り込む成長性とドラゴンとしての他を圧倒する肉体を持った究極の生命。
まさに最強であり、完全無欠の存在へ至ることができる種族に、終末の炎は訪れる。
彼ら竜は成ったときから無から己の得物を授かり、同時に神々すら容易く殺す力を得、ただその衝動と狂気に突き動かされ世界を滅ぼす破壊の存在となる。
そんな黒龍の血を引く少年の得物は一本の長剣だ。
無限の魔力を内包でき、増幅と収縮と融合と崩壊をその剣身で繰り返し、世界を焼き尽くせる炎と星の時を止める程の零度を纏い凪ぎ払えば『終末』は到来するだろう。
黒龍の女
人々は一度は空想したものだ、人の様なドラゴンというものを。……であれば彼女こそ、それの原初でありまた、壊れた生物でもある。真の竜たるヒトでありヒトたる竜だ。原始の竜より続く破壊衝動を完全に制御し、ヒトの持つ機能を維持しつつも飲み込まれず。一度その封印を解いたのであれば世界は死を覚悟するべし。神々さえも喰い殺し、天地を切り裂き、星を揺らす咆哮が響き渡るときが竜の目覚めの刻であると。
この先工事中です