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キミは何も知らない

キミは何も知らない 織江汀

作者:美濃由乃
高校一年生の冬
私、織江汀は生涯で何度目になるかわからない告白を受けていた。
相手は七瀬葵君。クラスメイトだが、そんなに話たこともない、特に目立たない地味な人。
だけど、私の親友はそんな彼に目をかけていた。

私は自分が優れている自覚がある。自分に釣り合うような男性でなければと、今まで全ての告白を断ってきた。
今回も断ろうとして、親友が彼に目をかけている理由が気になった。

「だから、十日間のお試しはどうかな?お互いの相性次第で、その後のことを決めるっていうのでもよければ、私はいいよ?」

その時は、ただの気まぐれだったのに…

[キミは何も知らない 七瀬葵視点]も同時に完結しました。
[キミは何も知らない 藤宮涼視点]の投稿を開始しています。
織江汀
2019/11/07 17:13
いつもの朝
2019/11/07 18:14
お試し
2019/11/08 08:23
それでいいと思ってるの?
2019/11/08 11:33
気分がいい
2019/11/09 00:39
理想
2019/11/09 07:34
知らない感情
2019/11/11 11:23
思いもしない
2019/11/12 10:25
…は実らない
2019/11/14 15:55
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