表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
副主人公は主人公  作者: FTK
1/2

始まり

「俺」が、モンスターを宿の主人に頼まれ、退治している時に、その異変は起こった。

「ファイヤーストーム‼」

俺がそういいながらスキルをとばすと、相手はぶっ飛んだ。

「これで終わりだな。」

周りを見渡し、確認した。

(ガサッガサッ)

・・・・・・ん?

(まだ、いるのか?)

宿の主人からもらったデータを確認した。

(おかしい、モンスターは18匹で、俺が倒したのは18匹だ、計算があってる、じゃあ何だろう)

(いや、宿の主人は、ここが狩の名称だから、退治してほしいっていってたな、多分狩人だろう。)

そうおもって、挨拶しようと思って、近づいてみた。

すると、

「うわぁ‼」

そんな声がして、そいつは逃げてった。

(何だろう)

そう思いつつ追いかけると、モンスターの巣窟に来た。

相手はそこに入っていく。

(まさかここの地理を知らないのかよ!)

そうおもって、巣窟の前で止まった。

(どうしよう、)

考えているうちに、 

絹を割くような悲鳴が、辺りに響き渡った。

多分更新不規則で、しばらく更新しない時あると思いますが、楽しんで読んでくれたら幸いです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ