これまでの天使まとめ.txt
前提として
●天使
獣人に対抗して作られた「解放軍」の生体兵器。見た目はだいたい十代半ば~二十代くらいの人間に似た(厳密には後述の兵種によって見た目上の差異がある)女性型。一般的な人間よりも身体能力が高い。また基本的に食事や睡眠を必要としない。
●獣人
敵。人型で、頭部や表皮は何らかの動物を模している。身体能力は天使と同等か、それ以上。武器を携行していないことが多いが、奪ったものも普通に使える。それなりの知能はある? 言葉はわからない。たまに「特異種」がいる(後述)。
●兵種、分隊
別名「A.R.M.S.」のこと。天使はだいたいこの四つに分けられる。四人の分隊行動が基本(さらに複数の分隊が輸送機などの括りで「小隊」として分けられている)。バランス良く組まれていないことも(A,A,R,Sとかもある)。
●ランク
天使の首筋にある星の数のこと。参加している戦いにおいて解放軍が「勝利」した場合のみ、勲章として付与される(つまり星の数と戦闘経験数は必ずしも一致しない)。
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○A
Assault。突撃兵種。特徴は金髪と背中の羽。標準的な体型。羽付き、とも。武器はアサルトライフル。ボディアーマーを付けていることが多い。
名前:アリス【Alice】
ランク:★0
特徴:
短く揃えた金髪。十代半ば。顔は綺麗と可愛いの中間くらい。無表情。大きめの羽を有する。
武器:
M4カービン
状況:
最初の降下隊で所属する分隊長のモニカが死亡。その後は孤立して島に降下。スカーレットに拾われる。戦場に出るのは初めてのようで、ほとんど何も分かっていないような振る舞いで戦場に出たが、純粋な戦闘能力は極めて高い。基本的には命令にも従順だが、何を考えているかわからない。また戦闘中に「寝る」という謎の行動を取った。B-12通信施設奪還作戦とF-20施設防衛戦に参加、独断でエイミーを投げ捨てるなど命令違反を犯すも、現在は謎の紙袋にやられて気絶。スカーレットに救出され撤退。
備考:
今まで見たことのないタイプ。明らかに異質。あまりに縺ゅ∪繧翫↓莠コ髢灘袖縺檎┌縺??ゅb縺励°縺励◆繧牙燕萓九?縺ェ縺?音萓九?∬ィュ螳壹?縺ェ縺?ゥ滓「ー縺ェ繧薙§繧?↑縺?°縺ィ繧よ?昴≧縺代←繝サ繝サ繝サ縺セ縺輔°縺ェ縺
名前:アメリア【Amelia】
ランク:★2
特徴:
腰まで届く長い金髪。十代後半。浅黒い肌でギャルっぽい。スタイルはいい。面倒見のいい性格。ネイルケアが趣味。標準的な大きさの羽を有する。
武器:
AKMS
状況:
サニー、サーリャ、ラズベリーと一緒の分隊。ロジーナ隊と合流し、B-12通信施設奪還作戦に参加。
作戦途中でラズベリーを失い、その後はスカーレット分隊とも共同で作戦に従事。奪取された手榴弾により左目を負傷するも生還。作戦完了後はロジーナ分隊と合併、H-7を目指す。
備考:
頭が悪い、と自称してはいるが、実戦での判断力、戦闘力は並以上。仲間思いで責任感が強く、暴走しがちな傾向はあるが、それを差し引いても総合的な能力は高いと思われる。あの変な口調は何?
名前:エイミー【Amy】
ランク:★1
特徴:
後ろで一括りにした金髪。十代半ば。小柄で人形のような見た目。傲慢な性格。ゼリービーンズが好物。大きな羽を有する。
武器:
G36C
状況:
第一次降下隊として降下するも、元々の分隊はエイミーを残して全滅。行軍途中で“ポンコツ”ことマリアを拾い、その後F-20防衛拠点を奪取。アメジスト、ルビー、サヴァナ、他二名の天使と合流し、拠点に駐留。自己中心的な性格で拠点の“リーダー”として振る舞い、スカーレット分隊の合流後は悩みながらもリーダーとしての立場を維持しようと努めていたが、獣人による拠点への強襲の最中、アリスに囮として放り出され、特異種であるマッドタンクに全身を引き裂かれ死亡。
備考:
戦闘能力も判断能力も高くない。思慮に欠ける行動が目立っていた。戦場は二回目のようだが、どうも前の戦いでは戦闘に参加しないうちに終了していた様子。マリアを傍において「お山の大将」になろうとしていたが、色々と裏目に出た。自業自得というか、運が悪かったというか。
名前:アメジスト【Amethyst】
ランク:★0
特徴:
短い金髪。十代後半。中性的な顔立ちと体格。ルビーとは恋仲。臆病だが、ルビーの手前か気丈に振る舞っている。小さな羽を有する。
武器:
K2
状況:
ルビーと同じ分隊として降下するも、やはり二人を残して分隊は全滅。二人で戦場を彷徨っていたところをF-20防衛拠点を発見、そのままエイミー達の傘下に。戦場においてはルビーを守るべく何とか懸命に戦おうとしていたが、獣人達の襲撃の際、集団暴行にあった末に自爆。
備考:
一人称が「ぼく」で、ルビーには「あーちゃん」と呼ばれていた。どうみてもリア充。……本当に爆発してしまったけど。
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○R
Recon。偵察兵種。特徴は黒髪と、頭から生えた角、あるいはアンテナ。角付き、アンテナ付、とも。
武器は狙撃銃。類してやや小柄な体型。角(orアンテナ)はレーダーとしての役割があり、その性能には個体差がある。
名前:レイチェル【Rachel】
ランク:★2
特徴:
左右に二つ結んだ黒髪。十代半ば。幼さの残る顔立ちと体格。利己的な性格。額から白い一本角。広域で性能が高い。
武器:
L96A1
状況:
アリスと同じ分隊だったが、降下中の対空砲火で別の場所に降下。その後スカーレット分隊として合流し、作戦中は分隊での偵察任務、狙撃任務を担う。F-20防衛拠点でもその腕前を発揮していたが、スカーレットと共に撤退。
備考:
やたらキル数にこだわる、ミントを見る目つきが変、自意識が高いなど、性格に問題あり。戦闘経験は多いらしいが、勝ちに恵まれてないのか未だに星は2。仲間意識も低く、組織的な行動にも難がある。戦闘能力は高いが、トラブルメーカーには違いない。
名前:ロジーナ【Rogina】
ランク:★2
特徴:
短い黒髪。十代後半。目が細く中性的な顔立ち。痩せ細った体躯。責任感の強い性格。左耳の近くからホイップアンテナが生えている。索敵範囲は狭いが鋭い知覚を有し、これを逆手にとった狙撃銃による近接戦闘技術(いわゆる「突スナ」)が彼女の最大の武器。
武器:
M21 → SR25
状況:
分隊長として降下。降下後の生き残りはマゴットのみ。アメリア分隊と合流後はB-12通信施設奪還作戦に参加。施設内部にいた「ナイトアイズ」との戦いでは暗闇の中で互角に戦うなど高い戦闘力を見せた。作戦終了後はロジーナ分隊を統合し、H-7の救援任務に向かう。
備考:
バイト先の学生みたいな口調とその風変りな戦い方で、今回の天使の中ではかなり異彩を放っている。性格的にはまともで状況判断能力も高いが……それだけに、何か引っかかるような気が。
名前:ラズベリー【Raspberry】
ランク:N/A
特徴:
N/A
武器:
SR25
状況:
ロジーナ分隊所属。B-12通信施設奪還作戦における強行偵察任務の最中に死亡。その銃は死後、ロジーナの手に渡った。
備考:
会話から察するに、気弱ながら有能な天使だった様子。彼女が生きていれば、あるいはB-12での戦いも変わっていたのかもしれない。
名前:ルビー【Ruby】
ランク:★0
特徴:
長く垂らした黒髪。十代半ば。小柄でやつれた貧相な身体つき。臆病な性格。小さく白い角を生やしている。索敵範囲はそれなりに優秀らしい。
武器:
M1903A4(スコープ付)、P220
状況:
アメジストと共に降下。F-20防衛拠点でエイミー達と合流。作戦中はアメジストに守られながらも警戒任務に就いていたが、獣人達の襲撃に際し、アメジストの死亡後に錯乱、ピストルで頭を撃ち抜き自殺。
備考:
リア充の相方。戦闘には向かなかった様子。天使の性能と性格は一致しない、という例。錯乱している最中にマリアにすがっていたが……?
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○M
Medic。衛生兵種。緑色の髪と胸から生えた水晶が特徴。やや大柄な体格が多く、腕力も高い。武器は軽機関銃。戦闘支援の役割も果たすが、最大の特徴は水晶を露出させることで発動可能になる回復魔法。重傷であってもその「手当て」で治してしまうが、軽い打撲などは治せない場合もあり、結局のところどういった仕組みかは不明。また水晶は自身にとっては明確な“弱点”ともなり、回復魔法の施術はリスクも伴う。
名前:モニカ【Monica】
ランク:★3
特徴:
セミロングの緑髪。二十代前半。面倒見の良い、優しい性格。
武器:
N/A
状況:
アリスの所属する分隊の隊長。歴戦の有能な天使であり、輸送機内では記憶のないアリスに対し丁寧に接していたが、降下中に対空砲火の直撃を受け死亡。
備考:
どんな強い天使でも運と状況が悪ければ死ぬ、という例。
名前:ミント【Mint】
ランク:★2
特徴:
後ろに“おさげ”にした緑髪。十代後半。やや大柄な体格で、分隊の中では一番グラマラス。対して顔立ちは幼い。流されやすく依存的な性格。回復魔法の施術には慣れている様子。
武器:
M249パラトルーパー
状況:
元々の分隊とはぐれていたところをスカーレットに拾われ、そのまま分隊に合流。分隊では支援に回復と、サポートを懸命に担っている。スカーレットには従順で、信頼を寄せている。対してレイチェルは苦手。F-20防衛拠点での戦闘において気絶するも、無事撤退。
備考:
おっぱいでかい。目をつけられるのも仕方ない。
従順だが、戦闘のたびに不安定な一面がかなり出ている。アリスとの交流(?)で思うところがあったのか、さらに様子が変わってきたような……。
名前:マゴット【Margot】
ランク:N/A
特徴:
ウェーブのかかった緑髪。二十代半ば。体格が良く、モデル体型。スモーカー。落ち着いた性格だが、興味のある物事には少々マッド。戦闘能力は皆無だが回復魔法の腕は一流で、どんな傷でも治してしまう。しかしその施術は非常に「不快」らしく、名を取ってマゴット・セラピー(蛆虫治療)の悪評がある。
武器:
N/A
状況:
ロジーナ分隊として降下。B-12通信施設奪還作戦において後方の医療任務を担う。負傷したアメリアの治療やサニー、サーリャの“結合”すらもこなした。その後はロジーナ達と共にH-7へ向かう。
備考:
自称「生物学者」。治療のたびにえらく嬉しそうになるし、無駄に脱ぐ。獣人の身体にも興味があるとのこと。一言で言うとマッドサイエンティスト。大丈夫か。
名前:マリア【Maria】
ランク:★4
特徴:
ぼさぼさに伸ばした緑髪。十代後半。体格はMにしてはやや小柄。分裂症らしく、普段は臆病で依存的な性格であるが、ひとたびスイッチが入ると戦闘狂のトリガーハッピーと化す。戦闘能力は極端に高く、回復魔法を自分に施術する他、敵に使用し異常代謝により破壊する離れ業を有する。
武器:
MG34×2、ブローニングM2、消火斧(備品)
状況:
最初の降下隊において孤立していた最中、エイミーに拾われ、行動を共にする。一人でF-20防衛拠点を奪還せしめたが、それからはエイミーの傍に付き従い、外套を被り、妄言を吐きながら命令されるままに動いていた。獣人の襲撃において再び覚醒、獣人の軍勢やマッドタンクを相手に、単独行動で凄まじい戦果を上げるが……。
備考:
狂人。見境がなくなるのか、覚醒後はエイミーすら無視して戦闘行為を繰り広げていた。痛みも感じないようで、事あるたびに奇妙な叫び声をあげる。天使は襲わないようだが、どこまで理性があるのか。
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○S
Special.Ops。特殊兵種。赤い髪と義手が特徴。全体的に筋肉質な体格。軽装で、それぞれ異なる義手のギミックにより、室内戦や工作任務を得意とする。武器は散弾銃、短機関銃など。
名前:スカーレット【Scarlet】
ランク:★4
特徴:
長い赤髪を後ろで一括りにしている。二十代半ば。鋭くきつい顔つきで、右眉の上から左目の下にかけて傷跡がある。筋肉質な身体つきで強面、口調も荒っぽいが、数々の戦場を戦い抜いた歴戦の天使で、判断能力やリーダーシップに優れる。義手は右腕。手首から先が一定の長さまで伸びるギミックを有する。最大の特徴は身体中に装着したベルトおよびホルスターとそこに納められた5丁の拳銃。92FSをベースにそれぞれ異なる種類のタイプと弾が装填されており、状況によって使い分ける。愛称はスカー(傷)。
武器:
92FSブリガディア×2(それぞれHP弾、AP弾を装填)、92F(サプレッサー取付)、93R、90-Two
状況:
分隊長として降下するも他のメンバーとは別離。レイチェル、ミント、アリスと合流し、分隊を再結成する。B-12通信施設奪還作戦やF-20防衛拠点での戦闘に従事。現在はF-20からの撤退中。
備考:
これまでのメンバーの中ではもっとも統制力があり、戦闘経験も豊富。さすが星4つ。言動がやたらと男らしい。それでも、ここ最近は色々と迷いが出て来たような気がする。サヴァナの件も含めて。
名前:サニー【Sunny】
ランク:★1
特徴:
「右」。十代半ば。右側にまとめたサイドポニーと、開錠機能付の右義手を有する。小柄で幼い見た目で、サーリャとは双子である。物静かな性格。
武器:P90
状況:
アメリア分隊のメンバーとしてサーリャと共に降下。双子ならではのコンビネーションを見せ、B-12通信施設奪還作戦でも制圧に活躍する。通信室の開錠後、仕掛けられていたブービートラップをまともに食らい、死亡(or重体)。
備考:
双子の冷静で大人しいほう。サーリャとは前の戦いでも一緒だったらしい。開錠の際には珍しく子供っぽい表情を見せていたが、その直後にアレじゃなあ。
名前:サーリャ【Sarya】
ランク:★1
特徴:
「左」。十代半ば。左側にまとめたサイドポニーと、ブレード展開機能付の左義手を有する。サニーとは双子で見た目は瓜二つ。天真爛漫な性格。
武器:P90、腕部内蔵式複合鋼材ブレード
状況:
アメリア分隊のメンバーとしてサニーと共に降下。サニーが敵を引きつけ、サーリャのブレードによって仕留める戦法が得意。その他にも左右同時攻撃やタイムラグを利用して相手を誤認させるなど、双子揃っての戦闘能力は高い。B-12通信施設奪還作戦においてサニー同様にブービートラップを食らい、死亡(or重体)。どちらかがどちらかを庇おうとしていた様子。
備考:
双子の活発なほう。一卵性っぽいので姉も妹もないようだが、たぶん、サーリャが姉だった、と思う。
名前:サーニャ【Sanya】
ランク:★1
特徴:
両側を括ったツインテールの赤髪と、両腕の義手を有する。どちらの意識を持っているかは現状不明。
武器:P90×2 腕部内蔵式複合鋼材ブレード
状況:
手榴弾の爆発により吹き飛ばされた双子をマゴットが「結合」させた。それぞれの名前をもじってサーニャ。意識を取り戻した後はロジーナ分隊に加わり、H-7を目指す。
備考:
“ニコイチ”。どっちがどっちなんだか未だもって不明。アメリアに懐いている様子。
名前:サヴァナ【Savannah】
ランク:★0
特徴:
短い赤髪。二十代前半。赤いフレームの眼鏡と襟のついたコートを着用。義手は左。ギミックは不明。背が高く、分隊の中では比較的大人っぽい。丁寧な口調。
武器:水平二連式ソードオフショットガン(年式不明)
状況:
元々の分隊と別離し、彷徨っていたところでF-20防衛拠点を見つけ、エイミーの傘下に入る。エイミーの副リーダーとして助言を行っていたが、スカー分隊到着後はエイミー、スカー両名をそそのかすなど、不可解な行動を取るようになる。拠点への大規模襲撃の際にサボタージュを行っていたところをスカーに発見され、抵抗するも返り討ちにあい、自身の散弾銃で頭部を吹き飛ばされた。
備考:
違う意味での狂人。最初から状況を混乱させるつもりで暗躍していたらしい。なぜそんな行動をとるようになったのか。
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○特異種
獣人の中でも高い戦闘能力を持つユニーク種族。通常の種と比して稀な割合で存在するらしく、また「出会ったらだいたい死ぬ」ため、天使の間での目撃報告は比較的少ない。
・ナイトアイズ
フクロウの頭部を持つ特異種。特殊部隊のような黒いスーツに身を包み、鋭い爪と狡猾な頭脳を持つ。いわば忍者。その名の通り「夜目がきく」ようで、一体がB-12通信施設に投入され、ロジーナ達を罠に嵌め暗闇での戦闘に持ち込んだ。ロジーナの抵抗で左腕を吹き飛ばされた後、撤退。だが最後に仕掛けた通信室の罠は双子を死傷せしめた。
・マッドタンク
猿かゴリラのような顔と3mを超す巨大な体躯、太い腕を持つ特異種。主に拠点破壊に用いられる。特異種の中ではわりとポピュラーな種のようだが、タンクの名が示す通り異常なまでにタフ。F-20防衛拠点攻略に一体が投入され、天使達を苦しめたが、アリスの抵抗とマリアの襲撃で倒される。
・ペーパーバッグ
紙袋をかぶり、ジャージに身を包んだ特異種。何の獣かも分からず、鳴き声ひとつあげることがない。特異種の中でもこれまでに目撃報告がなく、謎が多い。武器らしい武器は小振りな釘抜き付ハンマーのみだが戦闘能力は極めて高い。F-20防衛拠点への襲撃で確認されている(他にも同種がいるのかは不明)。殺意もなく突然現れ、アリスとマリアを相手に翻弄、残った天使達を拠点からの撤退に追い込んだ。




