ふたつなき 道にこの身を 捨て 小舟 波立たばとて 風吹かばとて
掲載日:2026/01/02
道にこの身を 捨て 小舟 波立たばとて 風吹かばとて
西郷さんの辞世だそうだ。
僕はこう思う。
二つと無きこの命。
二つと無き人生の道。
二つと無き人生の航路。
大きな社会変化が
起きている乱世のこの世、
先の見えない世の中、
どんな波や台風があっても
行かねばならぬ。
ということなのかなと思うのだ。
人生は冒険であり
ドラマであり
一人一人がその主人公であり
人生は重いもんを
背負ったつらく苦しき旅路。
私もこのような
覚悟を持って生きたい
と思うが
弱虫な僕には、
この域には到達できそうもない。
だが私の好きな歴史上の
辞世の一つである。




