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遊戯世界復興 17

ここからしばらくナナミン視点です

「トワ室長、初動どうしますか?」

「待ってください。説明を一方的にされて質問は無いなと決めつけられて立ち去られたのですよ?私は今の状況を呑み込めていません」

「あ~アレじゃね?ナナミンちゃんが理解したから後はナナミンちゃんに説明させて準備の為にどっか引っ込んだとかじゃね?」

「私にあと任せるってこのマニュアル渡されたので多分そうですね。渡されてから十分後にフィールドへ強制転移、ゲームマスターから初心者へのハンデとして開始から五分間開始位置から動かないと言ってました。時間制限があるので早めに作戦を立てておきたいです」


 とはいえ、このやりとりで二分ほど既に経っているのでタイムリミットが着々と近づいていますね。

 全員がルールを理解するのに更に三分ほど使ってしまいました。


「それで作戦ねぇ、安直な物だけど誰か一人が囮としてキラーだっけ?襲ってくる奴を引き付けてその間に直すもん直したらダメなの?」

「足の速さは基本的に向こうの方が速いはずなので逃げ回るフィールドを熟知したうえで体の扱いが上手な方でないと成立しないかもです」

「司会進行してるナナミンちゃんはなんかないの?」

「ん~それがないんですよねぇ。こたつさんの案を実行するなら私が囮やって、捕まったらそのまま見捨てて欲しいぐらいしか言える事ないですね」

「え?いやなんで見捨てる前提なの?」

「推しに疑似的に殺される経験が出来るって素敵じゃないですか?つまりはそういう事です」

「どういうことだってばよ」

「ガチ恋とまでは行きませんが、私は会長様の信奉者ですよ?」


 やりたくもない仕事をしてまでアーション(EHOのゲーム機)を調達したんです。下部組織とはいえ会長様のお役に立てるならと日々頑張っているんですよ?


「よし、このアホはほっといて固まって行動するか分かれて行動するかだけ決めておこう」

「あ、トワ室長そのことなんですけど、私達サバイバーは初期リスがランダムでバラバラだとこの取説に書いてありますよ」

「作戦もなにもないな。各自己が全うできる仕事を全うしてくれ」


 あ、開始時間だ。

今年はあと三話ぐらい出したいな……出せるといいな(これから番外編のクリスマス編書くのでどうなるか分からないけど)

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