設定、紹介
いつもご拝読、及びいいね、ブックマークなどありがとうございます。
物語の方はまた書き溜めてから更新を再開しようと思っています。
⭐️登場人物
世界
2分の1ほどが氷に覆われてしまっている。凍える土地にも人族は住んでいるが、大多数はそれ以外の土地にいる。
ある時期から水は赤く染まってしまい飲み水にも困る始末。
カークリノラース王国
魔術はもちろん、水質改善の技術開発により強大な力を手にしている。紅い水も飲料水に変えている。
植民地なども含めて国は世界の5分の1を占めている。
その王子がリュネの今回のパーティの勇者であり元上司の関係であった。
また、節断式というしきたりもある。
太陽を崇拝しており、王族はその神を具現化したものだと讃えられている。
魔物
ダンジョン(元水中にあったとされる城)からの魔力によって生まれたものと元々世界に存在するもの。それとダンジョン内の魔物に細かく分かれている。
ダンジョン内の魔物たちは魔王討伐後、主人公によって安全な場所に転移されている。必要に応じて召喚魔法で呼びつけるつもりらしい。
主人公
妾と呼ぶ囚われていたらしい少女。
お嬢と呼ばれたり、魔女と呼ばれたりしている。正体は不明。記憶は少し戻ったらしい。が、本人もまだわかっていない。
ただ、リュネに対して異常な執着がある。
リュネ・リバーサイド
主人公によって吸血鬼にされた騎士。
人間の血を飲まなかったので、竜の血を好むようになってしまった。
騎士という役職のため、何度か死に際に会っている。そのせいか死を恐れず行く。冷静に見えて、少し猪突猛進の性格も持ち合わせてる。
主人公の告白には困惑している。しかし親近感もあり、返事は保留中。




