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神のまぼろし  作者: ガオー
3/4

可愛い

約束よく忘れるよねぇ、、



「宿題終わったァ!!」



家に響く大きな声

宿題を初めて約30分である


ドタドタと走り出し、

カバンの中に筆箱を入れ帽子をかぶり

玄関に走り出す


すると、お母さんが台所から声をはりあげて


「水筒もったのー?」


「もったー!」


「今からどこ行くのかいってよー?」


「児童館に遊びに行ってきますー!」


「何時までに戻るってルールだっけー?」


「5時におうちに帰る〜!」


「正解!じゃあ行ってらっしゃい!!」


「いってきまーす!!」


そう言って男の子は玄関を飛び出す

てててて、と、


効果音がなりそうな走り方で





「あ!はると君!お待たせー!」


「あ!ゆうきくん!遅いー!!」


「宿題やらされてたの!!」


「僕やってないもんね〜」


「うわー!ずりー!

でもあとからだと面倒臭いから

先にやった方がいいもんねー!!」


「そんな事ねーしー!

夜にやれば楽勝だし!」


「はるなちゃん来ない、、」


「来ないねー、宿題やってるのかな、、」


「あ、僕と一緒〜?」


「一緒〜!なんかゲームしよーぜ」


「んー、卓球する〜?」


「え〜ゆうき卓球強いんだよなぁ、、」


「どうしよっか、、オセロする?」


「それもゆうき強いじゃんか、、」


「ごめん!!宿題やってたぁ!!」


女の子が謝りながら走ってくる


「遅い〜!」


「宿題お疲れ!!」


「俺1時間ぐらい待ってたんだからなー!」


「ごめんってばー!!、、1時間!?」


「そんなまってたっけ?」


「俺そのまま児童館に行ったからさ?

ずっとこっちで待ってたんだぞ!」


「いや、宿題やりなよ!」


「夜にやるも〜ん」


「じゃあ、遊ぼー!」


そういって、子供達は遊び始めたのであった



子供あるある、


だいたい約束してた事やらない





( 'ω')ネタが無い、、

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