表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

元義妹、通い妻になる。そして周囲からは恋人だとおもわれている。

作者:まさたか
俺、上杉瞬には義妹がいた。

 竹田れみ。とてもかわいくて、俺を慕ってくれて、仲が良くて、目に入れても痛くないくらい可愛い義妹だった。

 けど、ある出来事をきっかけにれみと離ればなれになった。

 数年後、大学生になった俺はれみと再会する。

「久しぶりですね、兄さん」

 れみは見た目や性格、何より俺への態度、全てが変わってしまっていた。れみの冷たい視線は俺の過去を思い出させて、罪悪感を募らせる。仕方がないとおもう。それだけのことをしてしまったんだから・・・・・・。

 でもれみは俺の生活が爛れてるって言って押しかけて来るようになった。

「矯正します」
「それがなにか関係あります? 今のあなたと」

 
 接し方に困っているのに、成長した元義妹にドギマギさせられて、さぁ大変だ。

 しかも、大学の知り合いやれみの同級生には恋人だって説明しなくてはいけなくなってしまい、騒々しくも楽しい日々を送ることになってしまう。

「兄さんは変ってしまいました・・・・・・・・・」
「お前ほどじゃねぇよ?」

 期限付きの俺達の関係を表す呼び名ってなんだろう?

 義兄弟? 元家族? 赤の他人?
 
 それとも………。


 笑いあり、涙あり。元兄と元妹の再会からはじまるドタバタすれ違いコメディー。

 この作品はカクヨム、ノベルアッププラスでも掲載しています。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 120 を表示中
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 120 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ