表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「久しぶり」「・・・」  作者: 坂田飛
1/1

久してん


プロローグ


異世界に行き帰る


二年前の話だ、部活後一人で帰っていたとき疲れていて道端に倒れてしまった。

目が覚めたらそこは、デ○ズニーのシン○レラ城のような所にいた。

「ここは…」

「目覚めましたか!我が国いや世界を救いし物よ!」

とある女性がいうと、周りにいた宗教か何かの団体が歓声をあげていた。

「は?」

思わず間抜けな声がでてしまった。

「あなたは、この世界を救いし物ですよね?」

え?何言ってるの?わからん。

「何のこと?」

「え?」

女性がいうと、周りの団体がざわざわしだす。

おいおいカ○ジかよ!とツッコミたい所だが空気を読んでなにも発言しなかった。

このような意味のわからない始まりかたをした僕の異世界生活は終わり、元の世界に帰してもらえることになった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ