表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
憶念  作者: 信太
1/1

_




懐かしい夢を見ていた。10年くらい前の記憶だ。たしか小学校中学年の秋頃だったかな。







......ねえ、好きな人っている?



え?



だから、好きな人。いるの?



なに、急に。いないよ!



ほんと〜?



ほんとだって!いないよ!いても教えないし〜。



うそだぁ。



お前こそどうなんだよ!いるの?



えー?いるよ?



まじ!誰だよ〜。



私ばっかり言わせるのずるいなあ。当てたら教えたげる



ちぇ。〇〇とか?



ぶ〜。はずれ〜。



え〜。じゃあ、△△は?



ざんね〜ん。



だったらわかんないよ〜。だれなの?



あ、学芸会の練習だって。...いこ?



え〜。教えてよ〜。



あとでね。







不定期更新です。短い時、長い時の差が激しくなりそうです...。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ