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単なる自己紹介
今日から始まるこれは俺京一郎のそう日常。
俺は寺地京一郎、25歳。
住は京都、一人暮らしである。
京都と言えばほとんどの人が寺院や文化遺産や舞妓さんを思い浮かべると思うが、それは京都としては単なる一部分であり、1つのアイデンティティーにすぎな・・・・・・などとなんだか語りだしてしまったがこれも暇人たる者の宿命。
とりあえず自己紹介ミスった…。
それではこの物語について簡単に説明を入れておこう。
この物語は俺、寺地京一郎の単なる日常を描くものである。はい、説明終了。
一行以内にまとめる俺の要約力には驚かされる。
はい、すんません調子に乗りました・・・・・・とは言え説明としては超的確な説明を行ったつもりである。
そう、これは俺こと寺地京一郎(就活中)が自らの単なる日常生活を皆様に対して単純に露わにするだけの物語である・・・・・・はずである。
「京一郎・・・・・・早く起きなさい、京一郎。」
4月1日、今日は日曜日。
もうお昼時かぁ。さ、そろそろ準備すっか、バイトの準備。
次回からよろしくお願い申しますね。