表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

単なる自己紹介

今日から始まるこれは俺京一郎のそう日常。

 俺は寺地京一郎、25歳。

 住は京都、一人暮らし(・・・・・)である。

京都と言えばほとんどの人が寺院や文化遺産や舞妓さんを思い浮かべると思うが、それは京都としては単なる一部分であり、1つのアイデンティティーにすぎな・・・・・・などとなんだか語りだしてしまったがこれも暇人たる者の宿命。

 とりあえず自己紹介ミスった…。

それではこの物語について簡単に説明を入れておこう。

 この物語は俺、寺地京一郎の単なる日常を描くものである。はい、説明終了。

 一行以内にまとめる俺の要約力には驚かされる。

 はい、すんません調子に乗りました・・・・・・とは言え説明としては超的確な説明を行ったつもりである。

 そう、これは俺こと寺地京一郎(就活中)が自らの単なる日常生活を皆様に対して単純に露わにするだけの物語である・・・・・・はずである。


 「京一郎・・・・・・早く起きなさい、京一郎。」

 

 4月1日、今日は日曜日。

 もうお昼時かぁ。さ、そろそろ準備すっか、バイトの準備。

次回からよろしくお願い申しますね。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ