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この世界の片隅で

作者: にゃん
掲載日:2026/10/25

働けど働けど我が暮らし楽にならず…じっと手をみる…そんなことわざ?のような生活をしている名無しの俺。そんな俺の物語

俺は、名前は…名無しにしよう

この世界の片隅で生きている


朝起きて、仕事へいく。

日当1万の時もあれば、時給の時もある。

前日か下手をすれば当日仕事が入る。


小銭をポケットに入れ、携帯電話と

だけを握っている。


1万であれ、時給の時であれ、金をもらい、

スーパーへ。


交通費や昼飯代、行った先でいるものを購入すると、その1万は、家に帰れば数百円。

数十円の時もある。


いわゆる、ワーキングプアだ


生活保護の申請もとおらない、国の制度も貸し付けも申し込んだが、


『来月から3ヶ月分お給料の証明と、年収ですかね…必ず入る証明!わかります?それだしてください。それからですね…。年収が500万以上ある方!その方の所得証明?と実印ですかぁ~。出していただいてぇ…連帯保証人になっていただく。そこから審査ですかね~』と言われた。


親父に相談したが、『知らん!』

その一言で電話を切られた。


今日、電気が止まった。

明日はガスが止まる。

家の天井は二階建てなのに、なぜか一階が雨漏り。


電気とガスは事情を説明したら止めずに待ってもらえた…。


日当1万の仕事の掛け持ちをする。


大体からして、俺に3ヶ月分の収入証明出せるわけねえだろう…。

連帯保証人?親父は年金生活、癌の治療で生活保護申請したけど、年金少し多くて断られた…


そんな俺に連帯保証人つける?無理だろう。親父の入院の身元保証人にやっとなったけど、その俺にまた別に身元保証人や連帯保証人がいるんだぜ…。


携帯で相談するとすぐに、自殺を考えてるあなたへなんて言い出す。


俺は、思いきって掛けてみたが非通知はダメ…。

何でだよ…番号なんて通知出きるか!


こっちとら、身バレしたくねぇのに。


友人は、旦那からのDV被害あったからって鬱で精神科かかったら、シェルターすら入れない。

『精神疾患のある方は…』と断られた。


俺の姉ちゃんは、子育て悩んで病院かかったら、虐待で通報された…、


もう、何処にも相談出きるところがない…


親父が死んだ。

癌の末期だった。苦しまずに死んだ。年金の入る月に。

きちんと見事に

俺には借金を残さず。


俺に少しの保険金を残してくれたが、生活にいる滞納したものを支払うとまた振り出しに戻った。


今日もまたこの世界の片隅で俺は生きている。

結婚もせず、ただ、生きるために働く…そんな日々を生きている。

人生の旅は…まだまだ続く。


親父の分まで、生きるために今日も働く

いつか来る幸せを夢見て…

この世界の片隅で…。

同士と共に…。




難しいことはわからないけど、生きていれば誰かが助けてくれる…そう信じて、親父の分まで、生きる

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