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鎖 〜例え、どんなに歪な形でも〜  作者: 暦海


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湧き上がる感情

 ともあれ、私の知る範囲――そして、答えてもいいと思える範囲で情報を与える。正直、知らぬ存ぜぬで通しても良かったのだけど……まあ、一応は恋敵となる相手――こちらとしても、ある程度その心中を把握しておくのは多少なりとも有益と言えそうだし。


 そして、分かったことは――冬樹ふゆき先輩に対する彼女の恋慕おもいは、思った以上に強かったということ。それこそ、もはや執念と呼んで差し支えないくらいに。てっきり、ここ最近のことかと推察していたけど……この様子を見るに、もしかすると以前から多少なり気になってはいたのかも。全然そうは見えなかったけど。


 だけど……ここで私が抱いた感情は、苛立ちでも危機感でもなく――自分でも不思議なほど強烈に湧き上がる、どうにも抑え難い昂揚感だった。

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