表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
鎖 〜例え、どんなに歪な形でも〜  作者: 暦海


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

83/96

目的

『えっと……私の知る限り、少なくとも今はいないはずですが……ですが、どうしてそのようなことを?』


 ともあれ、苛ついていても仕方がないのでひとまず尋ねてみる。まあ、正直尋ねるまでもないんだけど……なんか、訊いてほしそうにしてるし。


 すると、待ってましたと言わんばかりに嬉々として答える有希ゆき先輩。冬樹ふゆき先輩に甚く好意を寄せていること、故に少しでも彼の情報が欲しいこと――ざっくり言えば、そういう回答だった。


 まあ、情報が欲しいというのも紛うことなき本音ではあるのだろうけど……恐らくは、牽制の意味合いの方が強いのだろう。私が狙っているんだから、まさか手を出すはずないよね――日頃から冬樹先輩と親しくしている私に、グサリと釘を刺すことが主たる目的ねらいなのだろう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ