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鎖 〜例え、どんなに歪な形でも〜  作者: 暦海


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そんなの今更?

 そういうわけで、言わずもがなかもしれないけど藤島ふじしまさんのお願いとは、暫く彼女の出勤日――僕同様、基本的に夕方から夜にかけてのシフトなのだけど――その日の勤務後、彼女の家まで帰路を共にしてほしいというもの。シフトが被る日はそのまま一緒に、今日みたく藤島さんだけが入っている日は、こうして僕が職場まで行って一緒に帰るといった具合に。


 もちろん、僕としては断る理由など何もない。こういう形でお返しするのが適切かと問われれば、迷いなく首を縦に振る自信などないけれど……それでも、どういう形であれ彼女への恩を少しでも返せる機会を辞退する理由なんて皆目ないわけで。


 ……まあ、これを恩返しなんて言ってる時点で僕の度量の狭さが窺えそうなものだけど……まあ、そんなの今に始まったことじゃないか。

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