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なんたら塾

私のエッセイ~第九十弾:「なんたら塾」開講!!~ 第一夜

 皆さん、おコンバンワ。


 お元気・・・?


 今宵から、「なんたら塾」と称して、私めが、さまざまな「ソース」から拾ってきました、いわゆる「ウンチク話」を、ちょっとずつ投入していこうと思います。


 今現在、「ジョーク」やら、「ジXXプ放送局ネタ」やらを投稿させていただいておりますワケでごじゃりまするが・・・そのようなネタは、やはり「有限」なので、数に限りがございます。


 とはいいましても、そういったネタが尽きた場合、ここの偉大な先輩方のように、「正攻法エッセイ」というものを、私めに書かせるというのは・・・それは、あんまりむごうございまする❤️


 あたいね・・・そーゆーのって、すんごく、にがてなのら。


 でもね、こういった「うんちく話」なら、それこそ無限にあるぢゃん??


 だからぁ・・・おもろいっぽいネタを、ちょこっとずつ、あたいの「ハミちん」みたいに、カトちゃんの、『ちょっとだけよ❤️』的に、「チラ見せ」しちゃおうかな、このさい。ってなわけヨ。


 (・・・やっぱ、あたいには、「このキャラ」なのよね。)


 じゃあ、今宵の「ウザイうんちく」行くわよ❤️


 いちおう、建前上、あたいが「塾長」ってことで良い・・・?


 でもね、あの「男塾塾長」の江田島平八っつぁんとは、ひと味違うからぁ・・・みなたまに、とおっても優しい塾長なのねん。安心して❤️


 じゃあ・・・覚悟は、いーい?


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 【日本では、なぜ名前に使える漢字が規制されているのか?】


 昔、自分の子に「悪魔」とつけようとして、お役所に拒否されたご夫婦がいらっしゃいました。


 当時、「そんな不気味な名前をつけたら、子供がかわいそうだ!」「いじめに遭うのは、目に見えているじゃないか!?」「役所といえども、個人の名前にまで口を出す権利はない。」・・・このように、世論は、賛否両論で真っ二つに分かれたものでした。


 ・・・ものすごくインパクトのあるニュースでしたから、ご記憶の方も大勢おられることでしょう。


 日本の戸籍法第50条によりますと・・・「子の名前には、常用平易な用いなければならない」、とあります。


 「常用平易な文字」とは、常用漢字や人名用漢字、あるいは、ひらがな、カタカナのことでして、現行の戸籍法で使える漢字は、いまのところ、2434字だそうです。


 この中には、「悪」も「魔」もありまして・・・その意味では、「悪魔」でも、なんら問題はないはずなのですが、その「組み合わせ」によっては、役所が受理できないケースもあるといいます。


 ところで、人名に用いる漢字が規制されるようになりましたのは、昭和23年からのことだそうです。


 きっかけは、難読・難解な名前が増えたために、お役所の仕事が、より煩雑になっていたから、という裏事情もあったようですね。


 みなしゃまの「お名前」・・・きっと、素敵なネームにちがいないわん。


 あたいの本名もぉ・・・案外、いまどきの若い方のような「キラキラネーム」かもよ??


 小説では、「良作」って、シブイ名前でやってるけどぉ❤️


 じゃ、またねー。


 ぶちゅっ❤️❤️ 

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― 新着の感想 ―
[一言] もうエッセイ90作ですか。100作まであとほんの少し。 エッセイ100作以上書かれた人って、ほんの一握りなんですよね… 人名では、信長とか秀吉とか、使用漢字の制限には引っかからないんですが…
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