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おっさん勇者ファミリーから追放された俺は、追放された後も知らない間に彼らの尻拭いをします〜勇者保険があるからって好き放題しないでくれ!〜

作者:仁徳
ウルク・アビスは幼い頃に両親を亡くし、伯父に引き取られた。

彼の持つユニークスキル【ダイスロール】は、全ての魔法、特技が使える代わりに、ダイスの出目に左右されるというギャンブルせいの高いものだったが、裏で伯父を支えて勇者となるように導く。

そんなある日、彼は伯父の家族である勇者ファミリーと討伐依頼を受け、いつものようにサポートしていたが、ウルクが攻撃に転じると魔法に失敗する。

それをきっかけにウルクは侮蔑され、勇者ファミリーから追放された。

その後、ウルクのサポートがない勇者ファミリーは、王様の依頼を失敗して王女様の救出に失敗したり、封印されていた災害級の魔物の封印を解いたりして迷惑をかけ、王や国民たちからの信頼を失い、失墜していく。

逆にウルクは、異世界の少女と協力して囚われのお姫様を救ったり、フェアリードラゴンの少女と協力して封印された災害級の魔物を倒すなどをして、勇者ファミリーの尻拭いをしたことにより、王様や国民たちから一目を置かれるようになった。

これは勇者ファミリーから追放されたウルクが、ダイス無双をしながら異世界少女や竜と妖精の混血児などの美少女たちと出会い、ちょっとしたハーレムを作りながら追放サイドの尻拭いをしていく物語!

追放サイドが落ちぶれるのは五話目からです。
第一部
第一章 第九章 討伐完了
2022/03/27 13:07
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