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はじめに。

境界性人格障害って聞いた事ありますか?

パーソナリティー障害とも言われています。

多重人格とは別物です。一体なにが違うのか。


多重人格とは、 自分ではない自我を持った別人格が、自分の中に存在している人の事を言います。


境界性人格障害とは、一言で言うと“過去の自分自身が出てくる”ということなんです。かくいう私も、境界性人格障害で苦しみました。が、その人格に助けられもしたんですよ。


これは、私の体験談も含めてのお話です。


拙い文章ですが、お付き合い頂けたら幸いです。


チェックリストに当てはまる方は、もしかしたら境界性人格障害かもしれません。


①自分は、別人のような感覚

②記憶がない空白の時間がある

③虐待されていた

④自己否定(存在否定)している、又はされている。

⑤生きる意味がわからない

⑥切り替わるスイッチがある

(切り替わってる間の事はうろ覚え、又は覚えていない)



当てはまっても大丈夫です。

年を重ねる毎に落ち着きます。直るんです。ずっとではありません。


自分の考え方や自分を受け止めてあげられるかによって段々といろんな自分も自分の一部になり、自分の成長へと繋がる症状なので、なったとしても、あなたがオカシイわけではないんですよ。


落ち着いて、自分自身と向き合って見ませんか?

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