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武器作ったら『ただの神剣』だったわ  作者: Kate
プロローグ
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第2話 腹パンしていい?

まずスパローを買わなければならないが、もう注文済みで届いてる。

箱にスズメのシルエットだけしかないがとてもイカしてると思う。

早速箱を開け説明書をサラリと読み、スパローを起動した。



《ログイン》


意識が途切れ無機質なナビゲーションの声が流る


『アカウントを制作します。』


『ユーザー名を登録してください。』


「シラヌイで」


まぁ名前は最初から決めていたんだがな。


『身体をスキャンしています。』


『スキャンした身体で登録しますか?体格は変えれますが性別は変えられません。最低限髪色と目の色を変えることを推奨します。』


「体格は変えず、髪は素が茶色だから黒で、目は、ダークレッドで登録お願いします。」


なんでその色かって?その色が好きだからに決まってんだろ。!


『アカウントを作成しました。』


サクッとアカウント登録を終わらせWSOを事前購入をした。


WSOのサービス開始はまだだがアカウントを作れる。

早速WSOを開いた

突如にして

『こんにちは!僕は三大統括AIの一人!メビウスだよ!早速ステ振りしてもらうよ!』


このツインテのAIかわええですね。


『今かわいいって思いましたね?やはり世界一可愛い僕は、どこから見てもかわいいですよね?ね?ね?ね?』


前言撤回 腹パンしていい?

つーか最初のナビさんどこ行った!?







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