キャラ紹介+裏設定
飛ばしていいよ!
桧山優斗
主人公
高校3年生の頃両親が死亡。そしてその頃春風と出会う。春風からプログラマーとしての技術を叩き込まれ、春風に押し切られ社長に。ちなみに今は妹と二人暮らし。
かなりの苦労性でいつも誰かに振り回される(主に春風。たまに妹)
妹は美少女と言われる部類で、一緒に居るとよくナンパに会うためケンカ慣れしている。そして春風と付き合い始めてから、武術をやるようになった。(春風が美人だからw)
彼と春風の会社、名前は<spring wind>通称、春風。優斗が社長にさせられた腹いせに付けた。しかし春風は逆に喜び失敗に終わる。
岬春風
ヒロイン
主人公の彼女。プログラミングの腕は神と称され、アースの制作に関わるほど。
9年前に優斗に社長になることを勧める(面倒だから)
会社名の元である。
かなりの人見知りで優斗と話せたのは奇跡。ちなみに、喫茶店に行くのに緊張しすぎて眠れなかったらしい。
プログラム以外は壊滅的で、優斗の仕事を増やしている。
好きなものは、プログラミングと優斗。あと優斗の作るご飯である。毎日作って来てもらっているらしい。
アース
VRプログラム。
最終傑作。
100人のプロにより制作された。これをVRマシンに搭載し、マザープログラムを介してソフトを起動する。その処理能力は、2017年のスパコンの1万倍である。
ちなみにこのプログラムで起動出来るソフトは、会社に認められたモノだけである。
コンセプトは進化するプログラム。
1秒ごとに処理能力などが上昇している(急激にではなく)。
春風も制作に関わっていたが、お払い箱をくらった。
アースブレイン
アースのマザープログラムを搭載している機械。
形は脳の形をしていて、春風いわく『ふむ、悪趣味だな。』だそうだ
どこにあるかはわかっていない。だが絶賛稼働中である。
spring wind
優斗と春風の会社。社員二人。
しかし、最初のVRの会社で、アースのソフトのほとんどがこの会社の物。
ちなみに、この小説のメインであるVRMMOの制作にもかかわっている。
そのせいで優斗が死にかけたのは内緒。
なんか優斗が、まだ妹を養わないと、とか言っていたが、ぶっちゃけ働かなくとも十分暮らしていける。ていうか贅沢してもあと3代は暮らせる。
さいきんやっと土日に休めるようになった。春風はゲームをしていたが…
この会社は上場していて、価格が大変なことになっている。
MSP
アースを作った製作者たちの集まりのこと
本編では語られてない。
“永遠なる道”eternal road on-line
本作のメイン要素
VRMMO
コンセプトは「一人一人の永遠なる道を進め」
このゲームの中では現実での1時間が3日になる。
理論は長くなるので特筆しないが、すごい技術と思って欲しい。
VR発表後8年もの歳月をかけ制作された。
購入ユーザーは全世界で3千万人である。(初期購入者が)
自動翻訳機能で言葉の壁に困ることは無い。
というわけで。
ようやくゲームが始まります。
修正
3時間×
1時間○