何故か無性に欲しくなった二日後に………3
〜あらすじ〜
俺は一人、部屋でラーメンを啜る(スープ)
〜〜〜〜
いや、俺はラーメンの麺を先にすべて食べ、今はラーメンのスープを啜っていた。のが正しい………
で、それもそれで一時間くらい前の事で……
「相変わらず暇だ………
いや、眠いな……」
と、暇をしていた………
『眠いのは時間のせいか、それとも何か?』
そんなことを考えながらも俺は寝る準備を始める。
で、目覚まし時計を手に取るが………
「さて、もうそろそろ………って、また2時かよ!!」
いや、寝れないのが嫌な訳じゃない………嫌なのは、最近は2時に良い思いれがなく、変な事ばかりだからだ………
で、俺は正直……何か2時が嫌いになっていたりもする………
何故かって?
そんなの………「メイドさんが欲しくなるからに決まって…………」
突然、俺は黙った……
俺は、何故か黙った………そう、何故かだ。
何かの気配を感じたとか、変な物見たとか………メイドさんも(ry
な訳でもない……
何かしらないが。ただ、黙ってしまっただけだ………
黙されたのか?
………さて、何か嫌な予感がする……
さっさと寝る事にしよう………
そんな俺はベッドの中に入ると…………
「…………………」
恐ろしい速さで寝てしまった………
明日は土曜、だから一応……大丈夫だろう………学校もないし………
まあ、いくら寝ても大丈夫だって言う訳だ。