とある深夜のこと………
受験が終わって、震災の片付けが少し片付いたので、
少し修正を加えてみました。
それは、とある日の深夜こと
俺は、何故か深夜に目を覚ます………
〜〜〜〜
「ふあ〜〜あ…………」
何故か深夜の二時に目を覚ましてしまった俺………
『起きてしまったなら仕方がない』と俺は思い。まぶたを右手で擦るとり携帯を開いて今の時間を確認する。
すると………「朝の2時か………」
深夜の2時だった………
なんか、あまりにも区切りが悪い時間だ………
再び寝るのが普通だが、俺は10時に寝た為に起きてても平気な時間でもある。
一瞬どうするか迷った俺だが、案の定すぐに決まって、俺は、上半身を起こし部屋の電気をつける………やはり目覚め時は眩しい………
そして、少し目が慣れたところでベッドから出て窓の近くにある椅子に座る。
そして、俺はそっとカーテンを開けた………
夜空を窓から見上げると、何故か………この思いが頭の中を過ぎる………
絶対言ったら何か痛い目で見られそうな事だ………でも、今日は無性に言いたくなる。
よし、言っちゃおうか!!
「僕にメイドをください」
何故か、この言葉を今日は無性に発したかった……
はっきり言って、何だコイツ……頭が狂ったか?とか、思われてもしょうがないことだろう………
しかし、周りに誰もいなければ、これが耳に入る人など誰もいない………
いや、でも、やっぱり恥ずかしい………正直、言わなきゃ良かった………
まさに自業自得………恐るべし!!
いや、何でもない。
さらに、俺は僕とは言わないし、使わない………まあ、そんなことはどうでもいいか。
俺は、そう言い聞かせてカーテンをゆっくり閉めると、何を思ったのかベッドの中に入ってしまい…………。
そして、部屋の電気を消し、すぐに寝てしまった。
いや、ただ自分が眠くなっただけですけど………
何か?
〜〜〜〜
しかし、これが自分の生活を、環境を変えてしまうなんて………この時は微塵も思ってもいなかった俺だった………………
〜何故か突然無性にメイドが欲しくなった……〜