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平成のタスクフォース  作者: 月宵/氷渚
小説を閲覧するにあたって
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用語,設備解説

TFの仕組み、用語解説、設備解説




(技能習得/技術習得)スキルマスタリーについて。

クロノスが定める特定の技術を習得し、それを自在に操れることを査定員の前で証明することで公式に取得できる階級のこと。

グレード5th~グレード1stまであり、5th~3rdまでは「技能習得」2ndと1stが「技術習得」と称される。(能力<技術 ) という考えがあるためだとされている。また、呼び方は同じだが2nd以上の階級持ちは、該当する技術の指南書を直接見ることを許される。1stはその伝授を許される。





学年制度について。




一応三学年に分けられているが大した意味はない。成績が上位であれば二年から引き抜きでTFに上がることができたり、過程が吹っ飛んだりすることもある。一年から引き抜かれる猛者も稀に出現するらしい。上下関係はあり得ないのだが存在しない。皆タメである。それゆえに絶対に孤立することがなく、良い環境を作ることができる。また、稀に上下関係を強制する阿呆がいたりする。目立つ場合は総督が潰しにかかる。そして更に稀だが、身の程知らずの阿呆が不良を引き連れて喧嘩を売りに来ることもある。そんな場合は勿論買い取って総督自ら潰しにかかる。その大体が2分足らずで壊滅させられる。


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