星空の忘れ物
星のカケラひとつ
昨日の夜空が
忘れていった
キラキラひかるそれは
まるで
希望のようで
胸が暑くなる
鼓動が早くなる
星のカケラは見ていた
もがいてるとこ
足掻いてるとこ
だからかな
今一緒にいてくれる
キラキラひかるそれは
まるで
明日への
架け橋のようで
手に取って
明日に
思いを馳せた
ありがとう
居てくれて
隣で笑ってたいな
隣で怒ってもみたいな
隣で泣いてもいいかな?
キラキラって
星のカケラが
返事した
キラキラって
君が僕に
笑いかけたんだ