ヒント?
「不合格?」
「そうだ、今のままじゃお前は基準に足りてない。この試合で見つけ、形にして認めさせ泣ければお前はこのまま落第だ」
「そんな、、」
『落第だけはゴメンだな、なにが足りないのか、、ヒントは何かないか、、』
ヒント、、
基準。
先生はそういった、つまり何かの「尺度」で判断してるということ。
それが何かわかれば、、、。
「さあ続きいくぞ!」
「くっ!」
捌きながら考えていた。
きっとヤマトとキャンベラはクリアしていた。
でもそれがなんだかはわからない。
試験官が違うのだから。
しかし基準は同じとなるもの、、。
なんだろう。
全くわからない、勝つために必要なもの?
それともまた別の何か?
くっ、、!
先生の攻撃が激しすぎて、頭がうまくまとまらない。
『いいか、恐らくだがその基準は勝敗とはあまり関係ないはずだ。もちろんこの試合勝つに越したことはないが、あの口ぶりは勝敗を念頭に置いたものじゃないはずだ』
わかんないよ、一体なんなのさ!
「そら、そら、そら!!」
くっそぅ、、、。
だが、少しずつ先生のパターンが読めてきた。[サキヨミ]の精度も上がってきたし、そろそろこちらから仕掛けられそうだ。
そこを狙う!
「今だ!」
先生の攻撃直後を狙って攻撃を仕掛けた!
ここから先生は左に避けるか防御するかしかない、そこで一撃を入れる!
先生の身体が左に流れた、、もらった!!
[レバレッジ]で一気に加速して距離をつめ、流れた左方向に向かって右拳を入れにいく!
今度こそ!!
ガッ!!
拳を掴まれた!
「危なかった。惜しかった、だがダメだな。」
「これもダメなのか、、、」
くそ、本当にどうしたらいいんだ、、、
「いいか、お前には、あと一歩が足りない。大ヒントだ。それを見つけろ!」
一歩、、、?




