後悔、反省、克服
特別合宿。
しかも最終日が期末試験。
負けたメンバーに不安の追い打ちが掛けられる。
「はああぁ、、」
「どうしヨ」
「憂鬱ですわ」
「ぬぅ、、我は、我は、、」
もうメンタルやらプライドやらバッキバッキに折られているようだった。
「まったく、、合宿で鍛えて勝てるように臨めばいいじゃないか。何を合宿自体を怖がっているんだ?
せっかくの機会だ、活かさねば損だろう?」
「、、そ、うだね。、、み、みんな、頑張ろう」
ヤマト、キャンベラの二人が励ます。
「同意、改善と向上」
エヴァも同じ意見らしい。
「期末試験がどんなのかわからないから、どんなものでも大丈夫なようにみんなで頑張ろうよ!?」
シーン、、
沈黙が痛い。
まずい、この空気は、本当に気まずい、、。
『課題をもって問題に取り組まなければ成果はでないからな、しっかり考えてやる、それが出来るまでちゃんと復活しないと無駄な時間を過ごすぞ』
どうしたもんかなあ、、、。
「おや、全員揃っているね?ちょっと失礼するよ」
飄々とした感じで学園長が入ってきた。
「うん、、みんな元気ないねぇ、負けたのがそんなに悔しいのかな。
いやいや、いい傾向だね」
ん?
どうゆうこと??
「夏合宿の意義は、自分で課題を見つけ、それをいかに克服するか。
そこが大事なんだよね。
今回の特別授業で勝てなかったことを悔やんでいる君達なら自分に何が足りなかったのか、出来なかったのかわかるはずだよ。
その理由から逃げずに、自分の弱さと戦いなさい。そして試験を突破してください。
たくさん後悔して
同じくらい反省して
二度と繰り返さないよう克服する。
君達なら大丈夫、出来ると信じてます。
そうそう。
せっかくの海です、しっかり遊ぶのも大事ですからね。遊ぶことから学ぶこともたくさんありますよ?
ちょっと長くなりましたね。
なにはともあれ、メリハリを持って夏合宿を楽しみましょう。
では、ね。」
そう言い残し学園長は教室から出ていった。
いつもご愛顧、ご愛読ありがとうございます。
気付いたらpvが1000を越えてました。
とても嬉しいです!
さて、エヴァ編はいかがでしたでしょうか?
あまり暗い話は好きではないですが、書きたかったキャラクターなので拙いながらも頑張りました。
そしてこれから夏合宿編に入ります。
ちょっとずつ掘り下げすぎず、皆さまにテンポ良く読んでいただけるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
評価、ブックマークもよろしくお願いいたします。




