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自作小説の設定集  作者: いか太郎
俺とサキュバスの現代ダンジョン冒険譚!
5/17

ギルド設定集

ギルドについての設定です。

・ギルドについて

火、水、土、木の属性から二つの組の力を操るギルド。

ギルドはこの二つの組の魔法が得意。

ある程度強くなった冒険者の助けになる。

属性の参考に

火の印象:知識、強力

水の印象:慈愛、癒し

木の印象:成長、速さ

土の印象:秩序、守り


*火と水

マーヴェケアーズ

リーダー:ベノイズ

医療をつかさどるギルド

神官が多く、他にも医者の所属も多い

ただ、患者の保護する力もあるので戦闘もできる

そのため、攻撃と回復を一任する聖騎士の所属もしている


リーダーについて

希望の天使とも言われた人間の女性

遠い国の女神、エルラのもとで修業を積んできた

希望の天使の名は他国からの侵略で希望の象徴として活躍したため

10万の兵と民を一瞬で治した活躍があってこその名前

ただ、私生活はかなりずぼらで、側近にかなり依存している。

側近がいないと寝坊は日常茶飯事だとか



*火と木

スピースチーム

リーダー:スピース

発展をつかさどるギルド

研究者が多いギルドで、技術系のギルドへの貢献も高く、他のギルドとのパイプも持つ

魔法使いが多く所属する


リーダーについて

脳みそだけの男。

ただ機械の手足はあるので、人間のようには動ける。

自分の目指す未来は人間の肉体は持ちこたえられないとの理由で捨てた

侵略戦争では目立った活躍はないが、その後の復興では彼の活躍が一番大きい

魔法使いではあるので、彼だけが使える強大な魔法も使用可能。



*火と土

ガンワーク

リーダー:ガンデン

精製をつかさどるギルド

武器を生み出すことに長けたギルド

無人兵器も専門だが、人の使う武器もまた生み出す力がある

武器職人や戦士が多いギルドでもあるが、ゴーレムを作り出す魔術師の所属も多い


リーダーについて

見ても分かる通りの職人の風貌であるドワーフ男性。

性格も固く、自分の作りたいものだけを作る性格で、ギルドに関しても自分の方からあれこれ言う気はない。

ただ、その性格があって周りに気の合う仲間が出来たので、リーダーとして扱われる。

そのことから、ギルドの指揮は息子ガドーラと孫娘ガティークに任せている。

侵略戦争では魔法無効の敵の作戦で、武器の生産で貢献した。

彼があってこそ、ギルドは戦えたと言われる。



*水と木

アイセムシステム

リーダー:カイリス

教育をつかさどるギルド

生物の発育を見守り、促進させる目的を持つ

未成年までの教育のためのギルド

教師や生物専門の研究者が多い


リーダーについて

温和な性格のサキュバス女性。

ただ、ギルドの発展のためには様々な手段をとる。

色仕掛けもいとわないが、違法と定められたことまではやらない。

前回の決定戦でのギルド選択で一番人気となった。



*水と土

エルドシールダー

リーダー:セティガ

護衛をつかさどるギルド

アムリスの父が所属していたので、勧める

ルールに厳しく、お堅いイメージ

国の守りの要となる

門番や、ボディーガード、防御に特化した魔法使いが多い


リーダーについて

かつては人間であったが、死後に精霊となった女性。

性格は自分と他人にも厳しい。

護国の守護者と呼ばれて、侵略戦争から国民を守った。

小さい頃のアムリスと関わった人。

ただ、直接の関わりはタブー視されていて、関わった時間は少ない。

アムリスのことは何とかしてあげたいと考えていたが、ギルドの立場から許されなかった。



*木と土

パキオグループ

リーダー:パキオ

奔放をつかさどるギルド

ただ、見て観察することには長けていて、国内外問わずに監視のためのギルド

イメージしにくくて一番思いつかない

それで、結成が一番遅いギルド


盗賊や忍びの所属も多い

他にも能力的に訳アリの冒険者を一時所属させるギルドでもある


リーダーについて

自由奔放な人間の少年。

ただ、様々なメンバーが所属するギルドを一人でまとめ上げるほどの強大な力はある。

なんでも、植物や動物、虫などの自然の声を聴けるという。

本人の戦闘スキルも高い。




・ギルドの介入について

決定戦で有力な人材をスカウトするため。

また、ギルドで使う消費物をダンジョンで集めた者にその消費物と取引できる。

基本的にはギルドの介入できることは取引だけ

介入できる内容は国の審査もあって、平等を貫く


もしかすると、ダンジョンでギルドのメンバーと会う可能性もあるかもしれない

所属しているギルド以外の取引はこの時に可能

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