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リメイク予定なので閉鎖中  作者: 空野流星
3章 別れと出会い編
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変調1

午前の授業が終わった事を知らせるチャイムの鐘が教室に響く。

いつもの日課で購買に行き、昼食を購入する。

そして教室に戻って気づく、今日はアイツが休みだったのだと。


仕方ないので2人分の昼食を頬張る。

苺ジャムが妙に甘ったるい。



「なんだよお前、二人分買ってきたのかよ。」


「……」



アイツの取り巻きだ。

構わず放っておいてくれればいいのに。



「お前も大変だよな、あんな奴に目をつけられててさ。

しかし、アイツもがいなきゃこんなに平和なのにな。」



まるで自分も開放されたような言い方だ。

案外仲間にも嫌われていると思うと、意外と可哀想という感情も浮かぶ。



「案外アイツも一人なんだな……」


「何か言ったか?」


「なんでもない。」



僕はそのまま残りパンに齧りついた。

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