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リメイク予定なので閉鎖中  作者: 空野流星
3章 別れと出会い編
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銀の狼1

体長240cmもあろうかという巨体。

その毛並みは、この暗がりでも分かるくらい綺麗な銀色だ。


銀狼は唸り声をあげてこちらを睨んでいる。

私は睨み返しながら弓を構える。

しかし、相手から攻撃を仕掛けてくる様子はない。

そのせいか攻撃を躊躇してしまう……



”そこに貴女の相棒となるべき獣がいます”



そういえばそんな事をあのビーストマスターは言っていたな。

まさかこの銀狼が?



”扱いきれなければ殺される事もあるのですよ?”



もう一つ嫌な言葉も思い出してしまった……


つまりは、この銀狼をパートナーに出来るかどうかがクエストのクリア条件なわけだ。

とは言うものの、何をしていいやら。

ひと先ずは弓を降ろす。



「こ、こんにちわ。」



言葉通じるのかな?

見た目はただの狼だし、人の言葉が分かるとは思えない。



「……」



やはり返事はない。

――しかし、先ほどまでのきつい視線が少し緩んだ気がする。

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