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リメイク予定なので閉鎖中  作者: 空野流星
3章 別れと出会い編
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転職クエスト5

なんとかスケルトンの山を潜り抜け、地下二階へと辿り着いた。

このフロアにも奴らが湧いていると考えるとゾッとする。


軽く辺りを見回すが、敵の姿は見えない。

ほっと胸を撫で降ろし、次の階段の方向を目指す。

アイテムの残数を確認してみると、思った以上に消費している。

この階ではなるべく消費を抑えたい。


少し開けた場所にでると、上の階とは違ったモンスターが徘徊していた。

ゾンビ犬、怪鳥、キメラ、どうやら今度は動物パラダイスのようだ。

幸いこちらにはまだ気づいていない様子である。


この広間を直進した方が階段へは近い、しかし交戦を避けて迂回するという手もある。

さあどうする――



私はそのまま前に一歩踏み出した。

弓を構えて正面を見据える。


やや左よりに向かって駆ける――



「”ピンポイントシュート”」



目の前にいるゾンビ犬に”ピンポイントシュート”を当てて足を遅くする。

この位置のまま進めば右側に徘徊しているキメラは反応しないはずだ。


広間の出口に近づいていく。

このままいけば……


そう思った矢先に嫌なものが視界に入った。

出口側の前にもう1体キメラがいたのだ。

こんなことなら双眼鏡を買っておくべきだった。

私は一旦足を止めて弓を構える。



「”ピンポイントシュート””クイックショット”」



キメラの状態異常攻撃は厄介だ、近づかれる前に撃破する!

それに遅れれば後ろのゾンビ犬に追いつかれてしまう事にもなる。


「”パワーショット””ブレイブショット”」



更に攻撃してダメージを重ねる。

あと1撃で倒せるのを確認し、再び出口に駆ける。

CTがあと3秒、接触前にキメラを倒せる。


3――2――1――



「”クイックショット”」



敵の範囲に入るギリギリで3連の矢を放つ。

綺麗にキメラに当たるとそのまま唸り声をあげて消滅した。

今の交戦で何匹かこっちに反応して追いかけて来る。

私はそのまま振り返らずに地下3階へと向かった。

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