表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
リメイク予定なので閉鎖中  作者: 空野流星
2章 青空教室編
60/197

意識不明者2

僕と優さんは、二人でとある病院に来ていた。

もちろん、昨日言っていたシャルロットの見舞いのためだ。



「優さん、ほんとに僕が付いて行く意味あるんです? それに……」


「必要なのよ~? それに彼は貴方に気づく事はないわよ。」



どういう意味だろうか?


二人でエレベータに乗り込む。

優さんは1階のボタンを3回押してから10階のボタンを2回押した。



「なにやってるんです?」


「気にしないのー。」



ガクン! っとひと揺れすると、エレベーターは下の階へ進む。

該当の階を示すランプは、壊れたかのように点滅している。

これが、まともじゃない状況なのは見るに明らかだった。


僕が焦っている僕の様子に気づいたのか、唇に人差し指を当てて”静かに”のジェスチャーをしてきた。

そうは言われても、状況が分からない現状に落ち着けるわけがない。

いつ止まるかわからないエレベーターに閉じ込められた不安でいっぱいだ。


ガコン!


解放の時は唐突に訪れた。

エレベーターの扉が開く……



「なに、これ……」



そこはまるで、映画に出てきそうな研究所のような風景だった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ