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リメイク予定なので閉鎖中  作者: 空野流星
2章 青空教室編
50/197

ベリカ遺跡4

「”キュアオール”」



vアルマ姫vが唱えたのは、単体ではなく全体回復魔法だ。

HPの減っている卍エクスカイザー卍は意味があるが、私達には意味はない。

おそらく……


さっきまで卍エクスカイザー卍を追いかけていたモンスター達が、全員vアルマ姫vに向かって走り出す。

引っ張る事に精一杯だった彼が、”ウォークライ”をかけ直しているわけがない。

だから、わざとヘイト上昇値の高い全体回復魔法を使ったのだ。



「”スプレッドシュート”」


「”サンダーストーム”」



モンスター達が”ポイズントラップ”に嵌る瞬間に合わせてスキルを放つ。

矢の雨と雷の嵐が容赦無く敵を破壊していく。

ここまでくると快感に近い。



2射を撃つ必要も無く、敵は完全に消滅した。

何度も鳴るレベルアップ音が気持ちいい。



「なんか、俺の見せ場無くない?」


「私に花を添えた事は褒めてあげますわ!」



vアルマ姫vはさも自分が全部やりましたというようなドヤ顔っぷりだ。

彼が少々哀れだ……



「と、とにかく! この調子で上って行きましょ?」



このIDは全5階層。

まだ先は長い。

更に3階層と5階層のボスの二段構えなのだ。


前回のように上手くいけばいいが。

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