表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
リメイク予定なので閉鎖中  作者: 空野流星
2章 青空教室編
43/197

夢の後に2

現実(リアル)に居場所が無い私の唯一の居場所……

それが無くなるのはとても悲しかった。


次へ、また次へと繰り返していく。

ネカマを始めたのもその頃だ。


こうしていればみんな優しくしてくれる、現実(リアル)では得られない幸福感で満たされる。

ネカマを続けていくうちに、現実(リアル)とゲームのどっちが本当の自分か分からなくなっていった。


だからこそ過ちが起きてしまったのだ。


”気持ち悪い”


”どうせ貴方は一人になるのよ”


あの時の言葉が私を現実(リアル)に引き戻した。

所詮はゲームの世界など幻でしかないと。

現実(リアル)での価値が本当のお前なのだと……


あれ以来、私の居場所は無くなった。

新しいゲームに乗り換えてもソロばかり。

私は、孤独(ひとり)だった。


―――


――



「遅かったな。」


「ごめん、ちょっと迷っちゃって。」



買い物を終わらせて町の入口に戻ると、二人は既に待機していた。

私は適当に笑って誤魔化す。



「体調が悪いなら、ここで中断してもいいんだぞ?」



ディリスタさんが心配そうに私を見てくる。

確かに白昼夢を見たような感覚と、昔の嫌な記憶を思い出してしまって気分は悪い。

それでも、二人に迷惑はかけたくない。


やっと手に入れた、新しい居場所なのだから……



「大丈夫ですよ、それよりどんどんメインクエ進めちゃいましょ!」


「おう! そうこなくっちゃな!」



卍エクスカイザー卍もやる気に満ちた声をあげる。

今は彼の明るさがありがたい。



「わかった、異変を感じたらすぐに言うんだぞ?」


「分かりました。」



昔なんて、もうどうでもいい。

現在(いま)は、確かにここにあるのだから。

幸せなこの時間が……


oリナo アーチャー レベル18

ブレイブショット

フリーズショット

ピアシングシュート

スプレッドシュート


卍エクスカイザー卍 ファイター レベル18

ガッツ

ウォークライ

シールドバッシュ

パワーブレイク


ディリスタ シールダー レベル80

ウォークライ

プロテクトシールド

ガーディアン


ユキ エレメンタラー レベル100

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ