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リメイク予定なので閉鎖中  作者: 空野流星
2章 青空教室編
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37/197

PTプレイとは3

しかし、さほどダメージを与えられていない。



「こいつは物理攻撃に耐性を持っているんだよ、弱点を突いても期待するほどのダメージは出ないよ。」



物理耐性……その手のモンスターもいるのか。

今ならゴリ押せるだろうが、高レベル帯となっていけば無理だろう。


私は再び矢をつがえて狙いを定める。

本来ならキャスター系統が倒すのが定石、つまりメインアタッカーになる。

普段アタッカーとして立ち回るアーチャーならこういう時どう動く?



「”ブレイブショット”」



そう考えながら”ブレイブショット”を放つ。

後でアーチヤー系のスキルでも調べてみようか。


横目で卍エクスカイザー卍を見ると、真剣な眼差しでディリスタさんを見ている。

単純な彼の事だ、シールダーになりたいとか言い出しそうだ。



「”ブレイブショット”」



CTが明けたので再び”ブレイブショット”

物理耐性を持つなら、他にスキルは使うだけMPの無駄だろう。


―――


――


―


”ブレイブショット”のCTが明けるたびに放つ作業を繰り返すこと5分。

やっと終わりが見えてくる。


特に変わった動作をする事もなく、最後の”ブレイブショット”を放つ。

前のIDボスと同じように溶けて消え、宝箱が残される。


ディリスタさんは早速箱を開けると、卍エクスカイザー卍を呼んで何かを渡した。

彼は嬉しそうに笑いながら私の方に走ってくる。



「見てくれよ! この盾カッコイイだろう?」



そう言って、恐らく先程のモンスターからのドロップであろう盾を構える。

あぁ、こういうの懐かしいな。

子供の頃にもこういう……こういう?



「oリナo? どうした?」


「二人共、どうした?」



ディリスタさんと卍エクスカイザー卍が心配そうにこちらを見ている。



「いえ、ちょっと眩暈がしただけです。 大丈夫ですよ。」



今何か引っかかったような……

思い出そうとすると襲ってくる頭痛。

今は迷惑をかけたくない、ゲームに集中しよう。

oリナo アーチャー レベル16

ブレイブショット

ピアシングシュート

スプレッドシュート


卍エクスカイザー卍 ファイター レベル16

ガッツ

ウォークライ

シールドバッシュ


ディリスタ シールダー レベル80

ウォークライ

プロテクトシールド

ガーディアン


ユキ エレメンタラー レベル100

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