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リメイク予定なので閉鎖中  作者: 空野流星
2章 青空教室編
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PTプレイとは3

しかし、さほどダメージを与えられていない。



「こいつは物理攻撃に耐性を持っているんだよ、弱点を突いても期待するほどのダメージは出ないよ。」



物理耐性……その手のモンスターもいるのか。

今ならゴリ押せるだろうが、高レベル帯となっていけば無理だろう。


私は再び矢をつがえて狙いを定める。

本来ならキャスター系統が倒すのが定石、つまりメインアタッカーになる。

普段アタッカーとして立ち回るアーチャーならこういう時どう動く?



「”ブレイブショット”」



そう考えながら”ブレイブショット”を放つ。

後でアーチヤー系のスキルでも調べてみようか。


横目で卍エクスカイザー卍を見ると、真剣な眼差しでディリスタさんを見ている。

単純な彼の事だ、シールダーになりたいとか言い出しそうだ。



「”ブレイブショット”」



CTが明けたので再び”ブレイブショット”

物理耐性を持つなら、他にスキルは使うだけMPの無駄だろう。


―――


――



”ブレイブショット”のCTが明けるたびに放つ作業を繰り返すこと5分。

やっと終わりが見えてくる。


特に変わった動作をする事もなく、最後の”ブレイブショット”を放つ。

前のIDボスと同じように溶けて消え、宝箱が残される。


ディリスタさんは早速箱を開けると、卍エクスカイザー卍を呼んで何かを渡した。

彼は嬉しそうに笑いながら私の方に走ってくる。



「見てくれよ! この盾カッコイイだろう?」



そう言って、恐らく先程のモンスターからのドロップであろう盾を構える。

あぁ、こういうの懐かしいな。

子供の頃にもこういう……こういう?



「oリナo? どうした?」


「二人共、どうした?」



ディリスタさんと卍エクスカイザー卍が心配そうにこちらを見ている。



「いえ、ちょっと眩暈がしただけです。 大丈夫ですよ。」



今何か引っかかったような……

思い出そうとすると襲ってくる頭痛。

今は迷惑をかけたくない、ゲームに集中しよう。

oリナo アーチャー レベル16

ブレイブショット

ピアシングシュート

スプレッドシュート


卍エクスカイザー卍 ファイター レベル16

ガッツ

ウォークライ

シールドバッシュ


ディリスタ シールダー レベル80

ウォークライ

プロテクトシールド

ガーディアン


ユキ エレメンタラー レベル100

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