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PTプレイとは1
私達3人はポータルから出ると、早速メインストーリーを始めていた。
前回のIDクリアで、この町のクエストは終わりなので次の町に向かって歩いている。
「こうやってここを歩くのも久しぶりだなぁ。」
「そうなんですか?」
街道沿いに真っすぐと3人で歩いていると、ディリスタさんがそう漏らした。
「メンバーになってくれたのは君達が久々でね。」
やはり断る人も多いという事だろうか。
ユキさんもエルシャの町に常に居座るわけにもいかないだろうし。
中にはコミュニケーションが苦手でって事もありそうだ。
「まぁ、人が少ないだけあって、こういうのにも遭遇できるわけだが。」
そう言ってディリスタさんが指刺した方向を見ると……
”グ¥%&ァ!”
巨大なスライムがいた。
「あいつはネームドモンスターだ。 折角だから狩ってくぞ。」
そう言って武器と盾を構えた。




