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リメイク予定なので閉鎖中  作者: 空野流星
2章 青空教室編
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oリナoちゃんの大冒険?3

そういえば、初めて会った時もそんな事を言っていた気がする……


私は、運ばれてきたオレンジジュースにストローを刺して一口飲む。

伊織さんは楽しそうに、ミルクと砂糖を入れたコーヒーをスプーンでかき混ぜている。



「そういえば……」


「ん~?」


「どうして、僕の顔が分かったんですか。」



お互い写真は交換していない。

昨日の時点で、伊織さんは見たら分かるからいらないと言ったのだ。

僕にとって、その言葉は昨日からの疑問である。



「女の感。」


「茶化さないでください。」



なんというか、この人は少し怖い。

すごくフレンドリーなのだが、裏で何を考えてるか分からないタイプだ。



「まぁ突っ込まれるのは予想してたしね~」



コーヒーを飲みながら、まったりとした雰囲気は変わらない。

ただ、少し眼光が鋭くなった気がする。



「その理由を教えるためにも、私のホームにご案内しようと思ってね。」


「伊織さんの家にですか?」


「ノンノン、ホームよ。」



どういう意味だろう?

ホーム――家という意味で他に何か?



「この店はね、ウチでちょっとばかし借りてるのよ。」


「……?」



よく分からない。

伊織さんの表情は先程と変わらずにこやかだ。



「”ダイレクトログイン”」



伊織さんは呪文のようにその言葉を唱えた。

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