青空教室3
あまりの即断に私は苦笑いを浮かべるしかない。
「もちろん、oリナoもだよな?」
彼はこう言っているが、どうするべきだろうか?
正直、ギルドに加入した方がメリットは高い。
「……」
「oリナo?」
元々ソロプレイでやるつもりだったけど……
私は――
”どうせ貴方は一人になるのよ”
嫌な言葉が記憶から蘇る。
どうせ一人になるなら、最初から一人でいればいい……
そう思ってMMORPGを渡り歩いてきた。
これからもそうするつもりだった。
しかし、現実に近いこの世界では、私は何かに依存しようとしている。
現実の寂しさを埋めたいとでもいうのだろうか……?
でなければ、初対面の彼にフレンド申請などしなかった。
その彼が行くというのだ、ついていっても問題ないはず。
昔のような事はもう起こらないはず――
「うん、私も入る。」
「だそうよ、ディリスタ?」
その言葉を聞いたディリスタさんは微笑んだ。
「ようこそ、青空教室へ。」
ディリスタ
男性 ヒューマン 身長185cm 体75kg
シールダー
ギルド 青空教室 ギルドマスター
茶髪の短髪、瞳は黒。
初心者支援用ギルド、青空教室のギルドマスター。
βプレイヤーだが、初心者支援に時間を費やしているため、未だにカンストに至っていない。
気さくな性格で、何度全滅しても付き合ってくれる優しい青年。
パーティープレイの基礎を教え、初心者に楽しんで貰えるよう、粉骨砕身している。
ユキとはβからのフレンド。
oリナo アーチャー レベル15
ブレイブショット
ピアシングシュート
スプレッドシュート
卍エクスカイザー卍 ファイター レベル15
ガッツ
ウォークライ
シールドバッシュ




