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リメイク予定なので閉鎖中  作者: 空野流星
1章 冒険の始まり編
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冒険の始まり2

「これで――5体目!」


私の放った矢が、最後のスライムに止めを刺した。



「やったな!」



そう言って、彼は両手を強く握ってきた。

まるで現実のように、ほんのりと体温が感じられる。

私は少し恥ずかしくなって、顔を背けた。



「HP減ってますし、ポーション呑んだ方がいいですよ!」


「ポーションって……さっきもらったコレか?」



そう言って彼は、バックから先程のライフポーションを取り出す。

真っ赤な色で、実に飲みにくそうだ。


お互い無言で見つめあう……



「お、お前もHP減ってるよな?」



私はその問いに頷く。

大体何を言いたいのか予想がついたので、私もバックからポーションを取り出した。



「せーので行くぞ? せーの!」



『ごくごく!』



二人同時にポーションを飲む。


――ん? これは意外と……



「甘くて美味しい……」


「見た目はアレだが、普通に美味いな!」


「ふふふ……」



馬鹿みたい。 馬鹿みたいだけど……



「あははは!」



二人で馬鹿みたいに笑った。

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