登場人物・用語説明!
登場人物&用語説明!!!
■ガゼット・フォルティーナ(故人♂)
火星独立の父とも云える人物。
宇宙民の代表格であるフォルティーナ一族の当主にして、親火星派の地球連合政府議員。
宇宙暦308年6月に暗殺され、地球連合政府議会から親火星派が一掃される政変的な状況を作り出した。
結果、その娘レカル・フォルテーナは反地球連合政府の軍人らを集め、離反し、火星解放戦線を組織する。
■レカル・フォルテーナ(20代♀)
元地球連合宇宙軍中佐。
火星解放戦線参加後も、階級は同じ。火星解放戦線を組織した人物であり、卓越した政治手腕を持った女性。電撃的に火星首都ティーグと火星環境管理システム『Lily』を制圧し、火星独立を宣言し、以降、終戦まで戦い抜いた女傑。
戦後は、火星の指導者立場として絶大な影響力を持つ。
■ゼノ・シールス(50代♂)
地球連合宇宙軍大将。
地球連合軍宇宙艦隊総司令。ハイヴィスカス戦役の英雄にして、生ける伝説。
卓越した政治手腕、軍事的才能に恵まれた現代の化け物。
彼ほどの手腕があれば、火星の叛乱を鎮圧する事も難しくないと思われていたが……?
■テラ・ツー戦役(戦争名)(308.9〜309.8)
約一年間続いた火星独立を賭けた戦争。
レカル・フォルテーナ率いる火星解放戦線(MTA)が、火星首都ティーグと火星環境管理システム『Lily』を制圧し、独立を宣言したのを契機に火星全土で一斉に反地球勢力が蜂起した。
当然、地球連合宇宙軍(UES)は鎮圧部隊を派遣するが同時期、金星軍による各地での襲撃事件が相次ぎ、圧倒的戦力を送り込む事ができず、長期戦と化した。戦力的に劣るMTAであったが、火星解放軍特殊機動大隊の活躍、反地球連合勢力からの援助により戦い抜いた。
金星大艦隊の地球来襲によって、地球連合政府はMTAとの戦争に割く戦力がなくなり、火星の独立を認める結果となった。
■火星解放戦線(MTA)(組織名)
レカル・フォルテーナが代表を務める、火星独立運動の最大組織にして、代表格。
無数の火星独立運動組織がある中で、なぜMTAがテラ・ツー戦役の中核に成りえたかというと、反地球連合派の軍人が中核になって組織された為。中でも火星解放軍特殊機動大隊は最精鋭部隊であり、各地で度々不利な戦況を巻き返していた。
戦後、MTA幹部が中心になって火星政府を樹立。その為『ゲリラ政府』『軍閥政治』などと暗喩される事が多い。
■ニュートン(都市名)
火星に点在する都市の一つ。火星のオアシスには、地球の科学者の名前が付けられる事が多く、この都市もその一つ。
MTAの作戦司令基地がある。
■ル・ブルージュ(都市名)
火星に点在する都市の一つ。火星のオアシスには、地球の科学者の名前が付けられる事が多いが、この都市もその一つ。
■クラウス・ハウトマン(40♂)
元地球連合宇宙軍少佐。
火星解放戦線参加後も、階級は同じ。アルギュレ平原駐屯戦車部隊指揮官。第5コロニー出身。
迎撃戦闘にて、戦死。あまり有能ではなかったようだ。
■ノイエ・クース(28♂)
元地球連合宇宙軍曹長。
火星解放戦線参加後は、中尉に昇進。アルギュレ平原駐屯戦車部隊指揮官ハウトマンの副官。地球人。
迎撃戦闘にて戦死したハウトマンに代わり、兵を撤退させた。
■カーテローゼ・G・ウィザード(15♀)
元地球連合宇宙軍技術将校。
火星解放戦線参加後は、軍医兼技官。火星人。
アルギュレ平原駐屯戦車部隊には、軍医兼戦車整備の技術指導として赴任していた。
本来の所属は、火星解放軍特殊機動大隊。
■ジネブラ・ヴェンチ(31♀)
元地球連合陸軍中尉。
火星解放戦線参加後も、階級は同じ。アルギュレ平原駐屯戦車部隊、戦車長。火星人。
火星首都ティーグ防衛部隊所属であったが、MTA蜂起に同調し、以降、MTAに参加。数々の戦功を打ち立てる歴戦の戦車乗り。迎撃戦闘にて、戦死。
死後、二階級特進。
■モールニア(CA名)
地球連合陸軍正式採用のCA。
重力下での運用に特化した拠点制圧型CA。重火力を持つが、機動力は低い。
■ハンタードッグ(CA名)
地球連合宇宙軍主力CA。
宇宙・重力下、双方での運用が可能なバランスの良い機体。
■BMT−102主力戦車(兵器名)
火星解放戦線の主力戦車。
砂漠が多い火星に於ける運用に特化しており、火星砂丘でこの戦車に勝る機動兵器はないとまで云われる、名機。
2連砲型主砲を1門備える。
■コリン(18♂)
火星独立戦争に義勇兵として参加した青年。火星人。
スナイプ兵として訓練をしてきたらしく、対CAライフルを持っていた。
迎撃戦闘にて、中破した敵CAに肉薄、敵パイロットを射殺する戦功を上げるが、敵の砲弾を直撃し、戦死。
■対CAライフル『アスター』(武器名)
対装甲の大口径ライフル。
対CAを謳っているが、実際にはこの銃でCAを撃退したという報告はない。通称、豆鉄砲。




