その1 リュウトに突撃取材!
オリキャラさんに突撃取材! は時期的には本編の2部終了後、3部開始前となっており、若干ですが本編とも関わりがあります
なお、質問の配布サイト様が行方不明になってしまったのでリンクは張りませんが質問の9、12、15がフリー質問で質問者と回答者が1対1の会話形式というのがルールとなっております
そのために会話の前に名前付きの表記になっていますのでお嫌いな方はご注意を
アキ「リュウト♪」
リュウト「ん? どうした、アキ」
アキ「なんか、リュウトに質問が来てるよ。私にインタビューして欲しいんだって」
リュウト「断るわけにもいかないか。で、なんでアキはそんなに嬉しそうなんだ?」
アキ「だって、私もリュウトのこともっと知りたいもん♪」
01.貴方のお名前とその由来は?
アキ「先ずはあなたの名前と由来だって!」
リュウト「名前はリュウト=アルブレス・・・で一応通っているが本名はリュウト=アルバードだな」
アキ「リュウトの場合、記憶喪失でちょっと前まで『リュウト=アル』までしかわからなかったからね」
リュウト「いまさらアルバードだってわかっても馴染みが無いしな。由来はリュウトはそのまま竜の人だな」
アキ「た、単純な理由だったのね。リュウトって・・・」
リュウト「ファミリーネームも単純って言うかいい加減だぞ。以前、作者の奴に聞いたときには・・・」
アキ「聞いたときには?」
リュウト「仮名と本名で頭2文字が共通することが決まっていて、後はブレスとかバードとかティルとかなんとなく竜のイメージに近そうなものを並べていったと。で、なんとなくゴロがよさそうなアルバードとアルブレスで、アルバードはファーストネームぽいから普段使うのはアルブレスにした・・・とのことだった」
アキ「ほ、本当にいい加減な理由で決まってたのね。リュウトの名前って・・・」
02.性別、生年月日、年齢、血液型は?
アキ「えっと、次は性別、生年月日、年齢、血液型みたいね。これは特にエピソードも何も無いでしょう?」
リュウト「そうだな。まぁ性別は見た目どうり男だな」
アキ「・・・(リュウトの場合、童顔で可愛い系だから黙って女の子の格好してたらわからないかも)」
リュウト「ん? どうした、アキ?」
アキ「い、いえ、なんでもないわ。続けて・・・ね?」
リュウト「あ、ああ。誕生日はよくわかっていないが、一応拾われた日ってことで5月27日。年齢は・・・なぁ、俺の場合って石化してた百年ってカウントするのか?」
アキ「えっ? ・・・どうなんだろう? 一応しといたら? 元々過去の記憶の無いリュウトは正確な歳わからないんだし」
リュウト「それもそうか、なら一応生まれてから推定120年経過してるって言う言い方にしておこう。なお、肉体的には竜神になったとき、約20歳で老化は止まっている。で、血液型は姉さんが言うにはBだってことだけど・・・」
アキ「なにか疑問があるの?」
リュウト「俺、竜族の血が混じってるんだよな? 人間の血液型で合ってるのか? そもそも姉さんはいつ採血してどこで調べたのか・・・。適当に性格あたりから言っただけなんじゃないかと最近思えてきて・・・」
アキ「あ~、マリアさんならありえるかも・・・。ってこの質問、性別以外は正確なことはまったくわからないってこと!?」
リュウト「みたいだな~」
03.出身、家族構成は? ご職業などあればそれもどうぞ。
アキ「気を取り直して次は! え、えっとごめんなさい。・・・出身と家族構成と職業・・・だって」
リュウト「アキが気にすることじゃないだろ? アキはその質問表に書かれているとおりにインタビューしてるんだから」
アキ「そ、そうなんだけど・・・」
リュウト「えっと、俺は記憶の無い貰われっ子っていうか孤児院育ちだから本当の出身は不明。孤児院はどこの国にも属していない中立地帯だというのが人間の認識だけど・・・」
アキ「ええ、一応あのあたりは正確にはエルフの国の領土よ」
リュウト「そういう意味では俺はずっと前からアキの国民だったんだよな」
アキ「本当はエルフじゃないから関係ないんだけど・・・それ、ちょっと嬉しいな」
リュウト「俺もだ。で、家族はいっぱいだな。孤児院暮らしだった奴らは全員家族。まぁ、作中的にはマリア姉さんとハナとケンタか? もう誰もいないけどな」
アキ「・・・リュウト」
リュウト「だからそんな顔するなって。他にも姉を自称してるママナとか妹だっていうレミー、後俺の昔のことを知る唯一の手がかりのペンダントに書かれたリデアって名前からきっとこの子は妹なんだろうが・・・どこにいるのだろうか?」
アキ「うう、結構リュウトってあらためて聞くと辛い人生送ってたのね」
リュウト「そうでもないさ。えっと、職業は一応騎士だな」
アキ「一応じゃないわ! あなたは女王である私が任命した正式な騎士だもん!」
リュウト「特にすることも無いんだけどな」
アキ「いいの! リュウトは特別な時に動くんだから何も無いほうがいいの!」
04.身長、身体的特徴、服装は? 写真などがあればそれもどうぞ。
アキ「あ、次は簡単そう。身長、身体的特徴、服装、写真? だって・・・写真って天使族が作っているカメラとかいうやつの?」
リュウト「そうだろうな~、あれはこの世界ではまだ普及していないから当然俺の写真なんかはない・・・はずだよな?」
アキ「え、ええ。(うっ、実は私がこっそり撮ってたりするのばれてる?)」
リュウト「で身長は170cm、身体的特徴・・・う~ん、痩せ型ってところか?」
アキ「そ、そうね。(リュウトの最大の特徴は可愛らしい童顔だけど・・・やっぱり認めたくないのね)」
リュウト「服装は昔は青の軽装してたけど、今はアキたちに貰った緑の特殊糸で編まれた服・・・う~ん、イメージ的には有名な竜のRPGのⅢの勇者のような服? 後は赤いマントだな。・・・しかし、なんでどの服も同じようなものばかりなんだ?」
アキ「いいの、あなたはその格好がカッコいいんだから」
05.長所・短所は?
アキ「今度は質問の定番、長所と短所よ」
リュウト「定番ゆえに答えにくいってやつだよな。短所はいっぱいあるんだが・・・」
アキ「えっ?」
リュウト「ほら、俺はまだまだ弱いし、馬鹿だし、勇気も無いしな」
アキ「・・・(あなたが弱かったら強いのって誰? 頭だってどっちかといえば良い方よ? 勇気が無いって・・・特定の行動限定じゃない?)。はぁ、リュウト、あなたの短所はそのネガティブな思考よ!」
リュウト「そ、そうなのか? そうか、まだあったのか・・・。ぎ、逆に長所って見つからないんだよな。俺なんかいいところあるか?」
アキ「い、いっぱいあるよ! 優しいし、すぐ人を信頼してくれるし、逆に信頼されるし! 私はそこが好きになったんだよ!?」
リュウト「あ、アキ・・・。(がしっと抱きしめる)」
アキ「あ、リュウト~♪」
06.趣味・特技などは?
アキ「はっ!? いけないいけない。次の質問は・・・趣味と特技ね」
リュウト「趣味は読書だな。・・・結構ありきたりなものだが」
アキ「・・・ほんの1年足らずでエルファリアの蔵書室の本を3倍強に増やしたのはありきたりのレベルじゃないよ。しかも、全部私費だし」
リュウト「名前が売れてると商人とかの護衛で結構もらえるからな。大部分はアキに渡してるが、俺は俺で他に使うこと無いからどうしても・・・」
アキ「冒険してた時にはそんなに本好きだったなんて知らなかったな」
リュウト「あの頃は財布の中身がな・・・。それに本はかさばるから旅にはもって行きにくい」
アキ「うん。で、特技は?」
リュウト「剣術・・・はさすがに特技とは言わないか。他には料理はそれなりだと思っているんだが?」
アキ「うん! リュウトの料理って凄く美味しいから私好きだよ!」
リュウト「お、嬉しいな。旅の最中で必要に迫られて覚えたんだけどな。料理屋にいけるような経済状況じゃなかったし。・・・んじゃ、久しぶりにアキのために作るとするか!」
アキ「うん♪」
07.好き・嫌いな食べ物は?
アキ「次も定番、好きな食べ物と嫌いな食べ物よ♪」
リュウト「なんか嬉しそうだな?」
アキ「だって、覚えておけばいつかあなたのために・・・ポッ」
リュウト「(青ざめつつ)い、いや、キミは料理なんか作らなくてもいいんだよ? ははは・・・。えっと、好きなものは肉だな。ステーキとか」
アキ「あ、あの・・・なに? そのある世界のある国の戦後すぐの子供のような答えは?」
リュウト「・・・人間、普段食えないものはご馳走に映る物なんだ。俺が孤児院で過ごしてた当時の経済状況から察してくれ。蛇とかウサギならよく食ってたんだが、あれはうまいけど量がな~」
アキ「聞かなかったことにする。あれ? でも、リュウトお酒も好きだよね?」
リュウト「確かに好きなんだがな。俺は量は飲めんし、下手にここで好きっていうとあの人に狙われる」
アキ「あの人? ああ、お姉ちゃんね。あんなに強くて好きなのに、一人で飲むのは嫌いで相手にも自分と同じぐらい飲ませようとするから。ごめんね、リュウト・・・」
リュウト「まぁ、のらりくらりと逃げさせてもらうさ」
アキ「で、嫌いなものって何かある?」
リュウト「草だな。雑草とかはうまくない」
アキ「あ、あの・・・食べ物の話だよ?」
リュウト「食えるし食ってきたんだから問題ない」
アキ「マリアさん・・・リュウトに一体どんなものを食べさせてきたの?」
08.好きな人のタイプは? 恋人や気になる相手がいる方はそれもどうぞ。
アキ「あ、これ私も聞きたい♪ リュウトの好きな女の子のタイプは? 恋人は私だけどね♪」
リュウト「ああ、好きな女の子タイプね。・・・うっ。(そんなこと考えたこともなかったぞ!? ど、どうする?)」
アキ「・・・?」
リュウト「そ、そのだな・・・」
アキ「・・・どうしたの?(段々機嫌が悪くなってる。)」
リュウト「え、えっとだな。その可愛らしい女の子で・・・そう! 女王なんてやっているカリスマ性豊かな子だったりすると最高だな」
アキ「えっ! じゃ、じゃあ私なんてまさにバッチシじゃない~♪」
リュウト「(アキも結構単純で助かった・・・。)」
09.インタビューさんに何か一言!
アキ「え、えっと、これは私に何か言えばいいのね。はい、じゃあリュウトお願い」
リュウト「誰よりも愛してる。絶対に何が起きても守り抜いてやる!」
アキ「う、嬉しいよ~♪」
10.自分が癒しを感じる時や、至福を感じる時は?
アキ「はっ!? いけないいけない、また脱線するところだったわ。次の質問は癒しを感じる時や、至福を感じる時は?」
リュウト「癒しや至福か。こんな平和な日常って言いたいところだがそれじゃ芸が無いな」
アキ「別に芸を求められているわけじゃないと思うけど・・・。リュウトの場合、日常が幸せって感じるぐらい以前は大変だったんだし」
リュウト「確かにそうなんだけどな。まぁ、他にいえばアキを見てると癒されるかな。(日向ぼっこしてるアキなんて猫見てる気分だし。)」
アキ「えっ? その・・・あの・・・(真っ赤)」
リュウト「至福を感じるのは、リュム(竜神剣)の手入れをしてる時かな?」
アキ「そ、それは日常からは離れてるよ?」
リュウト「剣士としては剣の手入れは大事なことさ。あいつはほおっておいても自然修復するんだが、自分で綺麗にするとなんか幸せ感じないか?」
アキ「わ、私に同意を求められても・・・」
リュウト「ただ最近、手入れしようとするとリュムが嫌がるんだよな~」
アキ「(気味悪がれてるんじゃない? あなたの幸せそうににやけてる所とかが。)」
11.何かこだわりは?
アキ「リュウトはなにかこだわっていることってあるの?」
リュウト「こだわりかぁ~。やっぱ、これかな?」
アキ「これ・・・ハチミツ?」
リュウト「そう、姉さんが好きだったのさ。だからこれだけは自家製・・・」
アキ「だから旅の間はハチミツ使った料理ってなかったんだ。ん? あ~! じゃあ、最近宮殿で蜂が大量発生してるのはリュウトの所為!?」
リュウト「そんな問題になっていたのか? し、知らなかった・・・」
12.ズバリ! あなたの弱点は!?
アキ「次は弱点らしいけど・・・言っても大丈夫?」
リュウト「戦闘面では弱点らしい弱点はないからな。基本的に何でもできるタイプだし・・・」
アキ「特化したものがないとも言うけどね」
リュウト「まぁな。弱点は女の子・・・って昔なら言っただろうけど、今はアキ限定かな」
アキ「でも未だに泣かれると弱いよね、リュウトは」
リュウト「ウッ・・・イヤダナァ、ソンナコトアリマセンヨ? アキサン」
アキ「敵でさえ見逃しちゃう隙を与えちゃうぐらいだもんね~」
リュウト「もう勘弁してください・・・」
13.今一番欲しいものは?
アキ「リュウトは今なにか欲しいものってあるの?」
リュウト「欲しいもの? う~ん、こんな平和な時間っていいたいけど、やっぱりそれは芸が無いし今現在持ってる失いたくないものって言う方が正しいからな~」
アキ「リュウトって物欲無いものね」
リュウト「なくても大抵のものはどうにかなるからな。知恵とか力ならいくらでも欲しいところだが・・・そうだな、今は休暇が欲しい」
アキ「休暇? リュウトってそんなに忙しかったっけ?」
リュウト「いや、アキの休暇だ。旅は無理でも、たまにはピクニックでも連れて行ってやりたいな」
アキ「りゅ、リュウト・・・うん、あとでお姉ちゃんに交渉してみる!!」
14.悩み事はありますか?
アキ「リュウトに悩み事って・・・ある?」
リュウト「悩みか・・・・・・うん、特に無いな」
アキ「その沈黙は何?」
リュウト「いや、考えてただけだぞ?(さすがに本人を前にキミの料理の恐怖とは言えないよな~。地味に命の危機を覚えていたりするんだが・・・)」
15.あなたの愛用の一品は何?
アキ「リュウトってなにか愛用の品ってあるの?」
リュウト「愛用? そりゃ竜・・・」
アキ「それ以外で」
リュウト「う~ん、ペンダントは大事なものだけど愛用品じゃないし・・・あ、このバッグは愛用の品だな」
アキ「そういえば、いつも持ってるね。でも、見た目の割にはいっぱい物が入っているような・・・」
リュウト「フッフッフ・・・それには秘密があってな」
アキ「な、何? まさか4次元にでも繋がってるとか!?」
リュウト「いや、個別に袋に入れて風の力で空気を抜くと圧縮されるから・・・」
アキ「・・・一昔前にそんなのはやったよね」
16.過去「失敗した!」というエピソードと、逆に「嬉しかった!」というエピソードは?
アキ「失敗したエピソードと嬉しかったエピソードを教えて!」
リュウト「失敗は作中でもいっぱいあるからなぁ、怪我して倒れたり石化したりと・・・他には、あ~昔、孤児院の部屋の扉に罠を仕掛け忘れたことあったな」
アキ「わ、罠!? 孤児院の部屋ってリュウトの個室のことでしょ? 罠なんか必要ないんじゃ?」
リュウト「甘い! その所為で姉さんの侵入を許して朝起きた時には裸で軒下に吊るされていたんだ」
アキ「マリアさん・・・なんでリュウトは自分の部屋でそんなサバイバルを経験してるのよ・・・。じゃあ、嬉しかったエピソードは?」
リュウト「アキと恋人になったことや、その後の生活とか色々あるけど・・・作中で出てこなさそうなことは・・・」
アキ「こなさそうなことは?」
リュウト「誕生日に姉さんが何の薬も入っていない料理を作ってくれたこと」
アキ「・・・それって普通だから。っていうかマリアさんは普段何してたのよ~~~!!!」
17.貴方があと数日で死んでしまうとしたら?
アキ「りゅ、リュウト・・・こんなこと、こんなこと言いたくないんだけど・・・もし、もしもよ? あなたがあと数日で死んでしまうとしたら? グスン」
リュウト「仮定の質問でそこまで泣かなくても・・・。まぁ、俺の場合死ぬ前にやっておかなくちゃいけないことは無いからな。それに今更あらためて死の覚悟って言うタイプでもなし。アキには悪いが、んなものとっくの昔に出来てるからな。だから・・・きっと辛い思いをさせることになるとある女王様の傍に出来る限りいてあげるかな」
アキ「リュ・・・ウト・・・。うん、いっぱい居て。数日といわず、今からでもずっと・・・」
18.この世で一番大切なものは?
アキ「次は~、リュウトにとってこの世で一番大切なものって何?」
リュウト「大切なものか・・・。一番は友人かな」
アキ「わ、私じゃないの?」
リュウト「言い方が悪かったかな? もっと言えば全ての生き物が大切だ。だから命かな? 俺という存在を作ってきたもの、キミという存在を作ってきたもの、これから影響を与え受けるものたち・・・。全て大切だ。なにせ、それは俺でありキミであるものなのだから」
アキ「そうだね。私たち一人で生きているわけじゃない。きっと、見たことも無いような人たちとも遠くで繋がって影響しあってる」
リュウト「だからみんな大事。これが俺の答えかな」
19.自分を生み出した作者に一言!
アキ「あっ! これはどうでもいいわ。自分を生み出した作者に一言だって」
リュウト「俺たちの場合はよくあとがきで会ってるからな。いまさら一言も無いし、あの作者の思い通りに動いてる奴って1人でも居るのか?」
アキ「いないんじゃないかな? みんな勝手気ままだよ。作者はただのきっかけ、あとは私たちがかってに作品を作っているんだもん。でも、責任は全部作者だけどね♪」
リュウト「そういえば、よく文句を言いにいったり、お仕置きしてるもんな。まぁ、とりあえず体だけは大事にしとけ。俺たちの行動を『文書化』するのはお前の仕事なんだから。滞ったら困る」
・・・シクシク、もの凄くありがたいお言葉です~~~。なんで僕の立場ってこんなに弱いんだろ
20.最後に、読者の皆様へ!
アキ「これが最後だって。読者の皆様へのメッセージ!」
リュウト「見てくれている人には感謝の念が絶えないな。いくら感謝してもって言うのはまさにこのことだろう。俺たちは俺たちの目的のために生きていく。だが、もしその中から何かを感じてもらえたのならば、それこそが俺たちの存在するなによりの証なのだと思う。え? 堅苦しい? あはは、ようは難しく考えずに楽しんで行ってくれってことさ。では、これからも俺たちの力になってくれると嬉しい。竜神の力はいつでもキミと共に! じゃあな!」
アキ「でも思ったよりも長かったね~」
リュウト「質問以外のところで脱線してたからじゃないか? 殆どの質問でコントもどきやっている気がするんだが? っていうか質問にちゃんと答えてるのか? これ」
アキ「どうだろ? でも規格外っていうのが私たちだからいいんじゃない?」
リュウト「・・・まぁ、楽しんでくれる人がいればそれでいいか」




