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最後に挨拶だけ。敬具

作者: rêve
掲載日:2025/11/12

嫌なことがあると兎に角筆に当たる。意味も無いことを書きなぐって書きなぐって右の前頭葉が痛むのを感じる。僕は音楽ができない。才能も無い上になにより手を動かそうと思わない。僕は絵が描けない。筆の形や絵の具の色さえ覚えられない。ましてや色を付け足された紙から神秘さを見出そうなんて100年以上早い。

あれもこれも、芸術と言えるものは覚えることがとにかく多い。

文字は違う。小説は、文章は誰にだって美を生む可能性を与える。絵を見て脳で考えるよりも、文字の連なりで美を考える方がもっともっと簡単だ。

なのに、私は文字も上手じゃない。

他人の文字の美しさなんてどうでも良くて、自分が書きたいと思って書いたものにしか美を感じない。他のものを知らないと自分の美が分からないのも分かる。でもやらない。どうしてもだ。僕は僕しか信じない。良いように言ってるわけじゃない。なにせ僕は僕自身が大嫌いだ。

今のことだよ。いつもだ。いつも嫌いだ自分。

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