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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

魔王を倒すために喚ばれましたが

魔王を倒す為に喚ばれましたが、危ない事はしないでと言われています。

作者:言狐
わけも分からず見知らぬ場所で目を覚ましたユウト

勇者だなんだと言われても
『僕10歳なんですけど……』
周りも困ってるけど僕の方も困ってると思うんだよね。

魔王を何とかして欲しいのは分かるけど、僕に出来るとは思えないんだ。
剣とか持ったことないし。
魔法とか知らないし。


誰にも必要とされて来なかった少年ユウト
必要とされる事が嬉しくて何とかしてあげたいとは思うけど、所詮は10歳の子供なので、出来ることには限りがある。
とはいえ、やろうとしなければ何も出来ないし、何もしなかったら僕はどうなるの?

とりあえず、出来ることから始めようといざ特訓だー!
と思ってたのだけど……

そんな危ない事はさせられません!!

って、じゃあ僕は何をすれば……
とゆーか、魔王、何とかしないといけないんだよね?
あ、はい、無理は良くないです。
良くないけど、努力はしないとダメだと思うんだけど、どこから始めたらいいのかな。
僕、勇者なんだよね?
剣がダメなら魔法かな?
あ、はい、暴発したら危ないんだね。
気をつけてやるよ?ダメですか、そうですか。
えーっと、じゃあ、僕は結局何をすれば───


そんな過保護なお姉様方から過保護にされつつ勇者として頑張る男の子のお話です。

タグは主に保険
増えたり減ったりする可能性があります。
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エピソード 101 ~ 104 を表示中
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