作者のお話
改めまして冷凍レモンです。今回突然作者である私が登場したのはわけがあります。というのも今回の小説は魔法とか全く出てこない作品でまずは作者の注釈的ものをつけておかなければまあわからないと思います。
この小説では作者が時々Twitterでもつぶやいているキャンプについての作品です。
その中でも冷凍レモンが住んでいる市町村で行われているキャンプカウンセラーという職業(?)を取り上げてみました。そもそもですがキャンプカウンセラーという仕事をみなさんご存知ですか?キャンプカウンセラーとは、キャンプを通して子供たちの教育を目的としたボランティア活動を行う学生のことである。とウィキペディアには載っています。つまり子供たちがキャンプ場にやってきてそのキャンプをサポートするということなんですね。冷凍レモンの市町村では基本的に大学生がやっているのですが高校生も参加できるという企画があるということで年に数回ですが昨年から参加しています。そこで学べたものをこの小説に行かせたらなあ、と思っています。
最後になりますがこの小説を読んでいただき少しでも何か感じていただけるものがあれば幸いです。では本編を始めたいと思います。