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殺人は絶対駄目だと言う欺瞞

作者: コウチマン
掲載日:2025/11/20

理由がある殺人は認められている。これは私が認めているのではなくて日本と言う国家が認めている。


死刑とは裁きの結果とか罪を償う為とか、どう取り繕い正当化しようが結局はとどのつまり国家による殺人である。


死刑のある国は全て理由があれば殺人を認めていると言えるだろう。


その理由とは何か?他人の命を同情出来る理由もなく奪ったり、これはこの国の判決ではまだ死刑になった者はいないが外患誘致罪も法律上では死刑になりうる。


要は我々国民の命を脅かす危険があり、更生不能で野放しにしていては著しい害がある人間がいわゆる死刑囚に選ばれる犯罪者と言えるだろう。


また戦争も国家公認の殺人である。


私は別に死刑制度に反対ではないが、殺人というものには生理的嫌悪を感じる。しかし、身内など大切な人や物を悪戯に傷つけられたり殺されたりすればその嫌悪を怒りが乗り越える事は想像出来る。


為政者は世間に対する影響が大であり、その言動には極めて慎重でなければならない。


ひとたび失言、失政、モラルに反した事を行えばその影で何百、何千、下手すれば何万と言う人の命を奪う事になるのだ。


そのツケは自らの命を投げ捨てても償いきれはしない。


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