前へ目次 次へ 15/200 ファイル6 焔の系譜2 紅重工が再起をかけて制作した傑作機である。しかし残念なことに、三式が完成をした時には、紅重工の信用は二式の件で地に落ちていた。 機体はかなり大きい部類に入り、超弩級陸戦の部類に分類される。その巨体が操る重機はどれも施設を灰塵に帰すだけの破壊力を持ち合わている。その実力から一度は再評価されたが、右足内部にある燃料タンクへの引火、爆発事件が引き金となり、紅重工は破産申請をした。これにより、焔の系譜は三世代と身近い歴史で幕を閉じた。