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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

夜明けの斥候兵 ~追放された斥候兵は、それでも夜明けを目指して歩く~

世界が明けない夜に飲まれ始めて十二年。
闇の侵攻に抗う『暁の勇者団』から戦闘能力を理由に追放された斥候兵・ミハルは、ひょんなことから自由を求める山賊・ガルグと出会う。
ガルグとの共闘の中で幼馴染兼勇者・ユイとの約束を思い出したミハルは、再び明けない夜の向こう側を目指して歩き出した。

気付いた時には古巣は壊滅。
元仲間と再会すれば、問題ばかりが積み上がる。
旅の途中で立ちはだかる敵はだいたい格上。
人一倍に使えるのは広域高精度の索敵系能力と足止めや撹乱程度の罠作成技術。
仲間の力を借りたところで、勝負はいつでも綱渡り。

だとしても、夜明けに向かう足は止められない。

敵の位置を知り。罠を張り。闇の中を駆け回り。
世界で一番綺麗な夜明けを目指し、斥候兵は旅をする。

※ご無沙汰しています。
 第9章執筆再開しています。年内には進めたい。
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エピソード 201 ~ 209 を表示中
第九章 ミハルの旅路
魔王の血
2022/03/27 05:00
隔たりを埋めるのは愛
2022/03/28 05:00
その愛
2022/04/17 05:00
愛故に
2022/04/18 05:00
愛の分岐点
2022/04/24 05:00
仲間としての唯一つ
2022/05/02 05:00
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エピソード 201 ~ 209 を表示中
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