表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

大切な人へ贈る詩

Believe

作者: 星川 海愛希


“信じる”

皆当たり前のようにいろいろなものを信じてる

でも

“信じる”って相当な覚悟が必要だと

僕は思うんだ


だってそうでしょ?

自分が信じてたものに裏切られた時って

言葉にして表せない程傷付くんだから


特に自分が信じてた人に裏切られた時なんて

ショックで立ち直れなくなってしまう人だってたくさんいるよ


それなのにどうして

人っていろいろ信じるの?

僕には理解できないな


僕はね

傷付きたくないんだ

今までたくさん傷付いてきて

その痛みを知っているから


だから僕は

全てを疑ってる

この世に存在する全てのものを


そうすれば裏切られることなんてないでしょ?


哀しい人だなって思うかもしれないけど

これこそが

僕が今まで生きてきた中で得た“生き方(こたえ)”なんだ


その筈なのに……


どうしてだろう?

君を疑うことはできないんだ


どうして君だけ疑うことができないのかな?


ねぇ

君はどうしてだと思う?



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 尋ねられてドキッ、としました。 [一言] 信じるってなんでしょうね 時間とか、思い出でしょうか? こうして考えてみても 難しいのでよく分かりません。 でも、信じるって凄く勇気が居ること…
2014/02/16 20:15 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ